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グループ情報

OUR GROUP

代表挨拶

九州教具グループ代表 船橋修一

代表挨拶

1946年長崎県大村市中諏訪に本田文具店という小さな個人商店が開業しました。
その後70年を経て、本田文具店は長崎県一円を中心として福岡県へと事業を展開する企業グループとなりました。
地域に密着し、お客様の事業における課題解決のために最適なビジネスインフラをご提案するQ-bicソリューションズ、安心・安全で充実した宿泊インフラをご提供するQ-bicホテルズ、生活に欠かせない水をローリングストックというインフラにしてお届けするウエルネス事業。
これら多角的な事業展開の根底には、初代社長である本田嘉末が遺した社是「誠実にして正確を旨とし社会に貢献すべし」が流れており、それぞれの事業における意思決定や、そこで働く社員の行動指針ともなっています。
私たちは「社会に貢献する企業」=「お客様のお役に立つ企業」と定義しています。お客様の課題=Questionを、迅速=Quickに、最適=Qualityに解決し、お役に立つ存在であることを目指し、Business-Infrastructure-Createカンパニーとして九州教具グループは歩みを進めて参ります。

九州教具グループ
代表 船橋修一

●船橋修一 プロフィール

1959年、長崎市生まれ。
長崎造船大学(現:長崎総合科学大学)管理工学科卒業後、ネバダ州立大学へ留学。
帰国後、コンピュータシステム販売会社に就職し、バイク用品のブティック経営や飲食店を経て1987年九州教具入社。顧客データベースの構築や社内グループウェアの導入を行い、それまでの御用聞き営業スタイルを、ソリューション(問題解決)提案型に変革。徹底的な「社員満足の追求」が顧客満足を導くという一貫した姿勢で企業経営にあたっている。

座右の銘:道徳的現象なるものは存在しない。あるのはただ、現象の道徳的解釈である。
ニーチェ「権力への意志」より
趣味:バイク、読書
心に残る本:『ファウスト』ゲーテ(高橋義孝訳・編)
尊敬する人:本田宗一郎