マザー・テレサ(本名アグネス・ゴンジャ・ボヤジュー)

私ほど、神の恵みと助けを必要としている人が他にいるとは思いません。時として、とても見放されたように感じて困惑 してしまいます。しかし、それはまさに神が私をお使いになっているからです。ですから、成し遂げられたことに対して、私に何の功績もあるわけではないので す。それどころか、私は一日中、絶えず彼の助けを必要としているものなのです

-[1910-97] 旧ユーゴスラビア マケドニア「神の愛の宣教者会」創立者 ノーベル平和賞受賞者 マザー・テレサ(本名アグネス・ゴンジャ・ボヤジュー)の言葉-

世の中でもっとも大勢の人々に「与え続けてきた」彼女の言葉がこれですよ!「私こそ助けられてき た」なんて・・絶句。人に与えてもらうばかりで、それでも足りないといいつつ暮らす僕らとなんという差だ。今世紀初頭に共産主義革命がおきてみんな幻想を 見た時代があった。貧富の差もない楽園が20世紀におとずれる・・・。結果は暴力とうそ、恐怖で支配される恐ろしい世界。科学の進歩もこれを助けてはくれ なかった。それは貧富の差を拡大させ、貧しきものの質素な営みすら奪ってしまった。結局宗教のみが心の支えとなることが認識されてきたってところかなあ。 でもその宗教そのものにいかがわしいものがあまりにも多いとこも問題だぞ。マザー・テレサは身ひとつ。なんの道具も権威も頼らずまさに神の手先として光を 与え続けた。神はいらっしゃるんでしょう。

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