ニルファー・パズィラ

武力による報復は新たな憎しみしか生まない。米国が最初に投じた200万ドルがあれば13万人もの子どもたちに初等教育を施せる。その方がはるかに両国の未来に有益ではないか。

-[1973-] アフガニスタン出身のカナダ人ジャーナリスト・女優 ニルファー・パズィラ2001年の映画「カンダハール」についての発言-

この「カンダハール」は話題になりましたね。タリバン政権下のアフガニスタンで義足の妹を救うため に亡命したカナダから帰ってきた姉。今世界で最も過酷な地域であるアフガンで繰り広げられる地獄と情。この主演のニルファー・パズィラに言っていることは とてももっともなんだ。でも頭のいい人たちの作る国家ではこれは非常識になっちゃうところが世界の不思議。だれも銃で撃たれたり、地雷で吹っ飛ばされるこ となんか望まないのに、他人にはそれをやっちゃうんだ「平和のために」という合言葉で。バイカー修ちゃんも悩むのだ。平和がいいに決まってる。でも隣の家 が機関銃を塀の外から向けてきたり、庭に勝手に入ってきても警察もだれも来てくれないじゃ自分で武装するしかないもの。この世は恐怖で均衡している世界な のだ。怖いけど仕方ないもんなあ。

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