ジョージ・バーナード・ショー

君たちは既にあるものを見て、「なぜあるのか」と問う。

でも私はいまだないものを夢見て、「なぜないのか」と問うのだ

-[1856-1950] 英国の劇作家 ジョージ・バーナード・ショーの言葉-

いつもPeace4Uさんからはこのくだらない「バイカー修ちゃん」を応援してもらっているブログ友なんです。

僕もよくお世話になっております。今日はバーナード・ショーです。

この人、ネットやブログの名言には必ずでてくる「有名人」なんですが、おそらく!誰も!この人の著作を読んだ人はいないでしょうな。

バイカー修ちゃんも本当のこと言うと「人と超人」しか読んだことありません。

学生時代に読んだんですが、それなりに面白く読めました。

なぜ読んだかというと、バイカー修ちゃんは映画好きで高校生の頃オードリー・ヘプバーンの「マイ・フェア・レディ(私の貴婦人)」にいたくハマり、その原作の基がこの「人と超人」の中の「ピグマリオン」だと知ったからです。

貴族の習慣を平民の花売り娘イライザ(オードリー)の目を通じおもしろおかしく今見ても傑作だと思うぞ。

ところがね、映画では最後はハッピーエンド的なのにこの「ピグマリオン」は違うのだ。

英国女性は平民といえど自立しているのだ・・・というネタバレはこの辺で。

でも「ピグマリオン」というのはギリシア神話に出てくる名で自分が創った彫刻グラーティアにほれ込み、美の女神アフロディーテに命を与えてもらい結婚するという神話学者ジョセフ・キャンベルが推薦しそうなお話ですが、その話がモチーフになっているのですね。

平民で言葉も汚いイライザが貴婦人に変身していくその見事さ。

最初は悪戯だったのにこのイライザにほれていくヒギンズ。

本当に・・・いいお話ですよ。

バーナード・ショーもネットの皮肉やジョークだけですませちゃいけないよ。名言ファンのみなさん。

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