ニール・アームストロング

一人の人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては大きな飛躍である。

-[1930-] 米国の宇宙飛行士 ニール・アルデン・アームストロング1969年7月20日初の月面着陸時の言葉

あまりにも有名な、たぶん、出発前に考えに考えて言った一言に違いないと思うぞ。バイカー修ちゃんはこのとき10歳。このアポロ11号の月着陸の生中継(このときは延々やってた)をくいいるように見ていたことを思い出すなあ。このサターンV型ロケットのプラモデルも買ったし、司令船と月着陸船がドッキングする豪華なプラモデルもあったぞ。アメリカのレベル製で高くて買えなかったけど。デパート(時代だねえ・・)のショールームに完成品の展示があってずーっと眺めてたなあ。ケネディ大統領が1961年に発表した有人月着陸計画で「1960年代中に人間を月に送る」と言っちゃったのだ。これは実現された。有言実行だねえ。肝心のロケット本体の設計に苦労したあげく、設計したのはなんと元ナチスドイツが誇る人類史上初の地対地ミサイルA4(報復兵器V2号)の設計者その人、ヴェルナー・フォン・ブラウン博士だったのでした。もう成功のためにはなにがなんでもという計画だったんだな。印象的な月着陸船(これがプラモで一番人気だった)は米国の軍用機メーカー、グラマン社製だ。司令船は同じくP-51ムスタング戦闘機で有名なノースアメリカン社製だ。今はもうこの会社はないけど。こんな壮大な計画が実施された背景には言わずと知れた「米ソ冷戦」があったんだ。アメリカの経済も強大な時代だったしね。でも同じ頃始まったベトナム戦争がアメリカを蝕み、社会的批判も多かったのは事実。でもこんな夢のある計画はもう望めないだろうな。最後にアームストロング船長のこの名言の原文を書きますね。"That’s one small step for (a) man, (but) one giant leap for mankind."

月別 アーカイブ