ハンニバル

道は見つけるか、なければ造るのだ。
-[BC247-BC183] カルタゴの将軍 ハンニバル・バルカの言葉-

カルタゴの猛将ハンニバルの言葉です。ハンニバルっていうと、「羊たちの沈黙」のハンニバル・レクター博士を思い出す人が多いだろうけど、今回はあの「脳ミソのバター焼き」を食べるへんなおじさんの話ではないのだ。カルタゴっていうのは北アフリカにあった古代都市のこと。キリストが生まれる前は文明圏っていうのは今とかなり違っていたのだ。気候もそうで、もっと緑があふれていたらしい。北アフリカっていってもイタリア半島の目と鼻の先であり、当然当時のローマ帝国とドンパチやってたわけですな。このハンニバルが言った言葉なのだ。「道は造るものだ。それが私だ」っていうことだろうな。もうこのあたりの世界は塩野七生さんの独壇場ですな。僕らは自分で道を造っているかな。いつも人の歩いた足跡を見てただ安心しているに過ぎないのかもしれないと思うぞ。

月別 アーカイブ