アルトゥール・ルービンシュタイン

無論、成功するための定石などないが、敢えて一つ挙げるとすれば、人生と人生がもたらすものを、無条件に受容することかもしれぬ。
-[1887-1982] ポーランド出身の米国のピアニスト アルトゥール・ルービンシュタインの言葉-

みなさん、お久しぶりです!ちょっと出張してたんで間があいちゃいました!今日は芸術家シリーズでルービンシュタインを取り上げてみましょう。この人ポーランドのユダヤ人ピアニストなんですね。ポーランドのピアニストといったらシュピルマンを思い出しますねえ。あの「戦場のピアニスト」の主人公ですね。あれは実話だそうだけど、確かに悲惨な話ではあった。しかしバイカー修ちゃんは正直あまりにも普通すぎて、主人公のその生き方に人間的な哀愁は感じても、流されっぱなしの人生に感動はあまりしなかったなあ。僕の感性が浅いんでしょうか?まあ、あんな凶悪なナチスドイツ軍の前でみんなが英雄的行為がとれるわけはないけど。それは死を意味するもの。で、ルービンシュタインですが(大戦のとき,ルービンシュタインはアメリカに「いた」のではなく、ヨーロッパを中心に活躍をしていた彼(パリに住んでいました)は、ナチスと同盟を組んだムッソリーニに、以前もらった勲章を送り返すなどしていたため、危険を感じてアメリカへ「避難した」のです。また、戦後ポーランドの独立やイスラエルの建国にも多大な貢献をしました。確かに「自由奔放」に生きた面もあったのでしょうが、信念を持った人だったということをファンの立場から付け加えます。Arthur 2006年10月03日 23:45 修正)でもこの人も自由奔放に生きた人のようです。バイセクシュアルで奥さんも子供もいたけれど、芸術家だからねえ。芸術家には本当に性的倒錯者が多いけど、そんな中でしか物事の本質って描けないのかもしれないな。だって自分が普通に行うことが一般人から「変質者」呼ばわりされたら「なぜだろう?」って思うんだろうな。で、彼らは大体自分本位だから「これは世の中がおかしい」と思うんだろう。芸術って究極の自分本位の表現だからな。そこに一般大衆は「大いなる意思」を感じるんだろうな。その中から発言された悟りの言葉だと思うぞ。

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