ナディア・ブーランジェ

名作は服従と解放の組み合わせから生まれる。
-[1887~1979] フランスの音楽家・初の女性指揮者 ナディア・ブーランジェの言葉-

今回も芸術家特集です。女性初の指揮者ナディア・ブーランジェです。バイカー修ちゃんのビジネスパートナーのメーカー(誰でも知ってるコピーで有名な大メーカーだよ)に女性の営業課長がいらっしゃる。「バイカー修ちゃん今日の一言」の熱心な読者で、よく励ましメールをいただきます。ありがとうございます。この方は美しくて聡明でコントラバスを弾き、バイクにも乗る。というだけで素晴らしい女性だろうと思うでしょう。その通りです。でもこの人のすごさはそんなところではないのだ。この方、元このメーカーの子会社にて消耗品などの担当営業をされていた。その頃から有名な方だった。女性営業にありがちな、フェロモンむんむんではなくあくまで控えめ、安心を与える人だった。でもこのメーカーも時代の波で組織再編。この女性もメーカーの新規戦略商品担当課長の道を選ぶか辞めるかの選択を迫られた。男でもビビるね。今までにない新商品の担当なんて。いろいろできない理由をつけて失敗したときの保険のタネをまいとくのがオチっていうやつが多いけど、この女性は違ったぞ。まったくといっていいほど知識のなかったITの知識を学び、お客様を回り大口受注に男性営業とコラボを組んで取り組み、みごとゲット!この女性はなんと1年で目標達成率380%という信じがたい業績を上げて日本一になったのでした。でも本人は「自分の力ではありません。周りの人たちのおかげです」といたって謙虚。本当に謙虚なんだ。ポーズじゃなくて。人間って不思議だね。「この人のためだったらなんとかしよう」って思わせる人がいるんだ。いかに周りのエネルギーを集めることができるかが問題だ。それも本人に「意図的なもの」があったらだめなのだ。純粋な気持ちで仕事に取り組む姿勢に人は感動するものだ。この方は、会社の命令に悩みつつ服従し、その中で自分の能力を開放させ得た人だろう。まさにブーランジェの言葉を地でいく女性ですね。尊敬します。ぜひ負けないでがんばってくださいね。バイカー修ちゃんエールを送ります。

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