ジョン・ゴールズワージー

目は何者であるかを語り、口は何者になるかを語る。
-[1867-1933] 英国の小説家・劇作家 ジョン・ゴールズワージーの言葉-

人の目を見ると、何を求めているのかがわかる。その口からは理性の言葉がでる。「そうしなければならない」と思うことは言葉からでる。でも目は非合理的で不条理だけれどもどうしようもない激情と無力感と辛さが現れる。今「私は何者で、どのような状態だ」と語っているものだ。しかし口はそうであってはならないことを告げる。口が目と同じことを語るときは、追い詰められたときなのだ。でもね。人間は迷路庭園の中で動き回る観光客のようなものだ。焦り、出口を捜し求める。でもね、丘の上から見ている人にはわかるのだ。いつか出口に着くことが。その時に今の悩み苦しみは自分の糧(かて)になる。どんな結果となろうとも自分にとってすばらしい糧なんだ。その時々に一所懸命になって自分の気持ちに素直に従い行動する。これが唯一の正しい道だと信じることが大事だと思うぞ。「今、ここ」に集中することが悩みを突破する唯一の方法なんだ。これは仕事でも恋愛でもおんなじだ。「今、ここ」に集中することから物事は動き出し本質のみがあぶりだされる。結果は後からついてくる。バイカー修ちゃんには悩みのメール相談が多いけど、バイカー修ちゃんはいつでもそう思っているよ。世間的に正しいか正しくないかなんて関係ない。自分自身の中で「今、ここ」に集中して積極的にアプローチする以外に解決の道は開けない。前に前にだね。そのときにあなたの「目は何者であるかを語り、口は何者になるかを語る」はずだ。

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