ジャック・レモン

良いドラマを書こうとすると、これがなかなか難しい。良いコメディを書くとなると、もっともっと難しい。コメディありのドラマを書くのは、もうこの上なく難しい。そしてそれが、人生というものさ。
-[1925-2001] 米国の映画俳優 ジャック・レモンの言葉-

バイカー修ちゃんは子供の頃TVの洋画劇場で見た「アパートの鍵貸します」という映画が忘れられない。その主演男優がジャック・レモンだった。人生って裏切りと嘘と言い訳の連続で誰も信じられなくなってくる。歳を重ねていくとね。でも人を愛すると自分の感性がその人を信じたいと思うようになる。でも理性が邪魔するんだよなあ。愛する=信じたい。でも気づいたら自分自身はくたびれて「愛される対象」にはなっていないという悲しくて残酷な事実があるんだ。それがのんべんだらりと、いや理性的に生きてきた大いなる代償だってこともわかったときにはもう遅い。取り返しがつかない。それが年間3万人にも及ぶ自殺者の言い分なのかもしれないな。そうはなりたくないだろ?どんな悲しいことだって時間は便利なものだ。ペーソスとコメディにしてくれる。だから人間はいつでも「主役をはれる」自分自身の練習を日々しておかなくちゃいけないと思うぞ。その緊張感が若さを保ち、日々の生活にはりを与えてくれる。若さを与えてくれる。なんせ時間を有効に使っているからな。老いてるヒマなんかないのだ。死ぬことを考える前に生きることに全力を尽くさなきゃ。天文学的確立でこの大宇宙の片隅で人間に生まれてきた甲斐がないじゃないか。そう思うだろ?

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