シャルル・タレーラン

ライオン率いる羊百匹の軍は、羊率いるライオン百頭の軍よりも恐ろしいものだ。
-[1754-1838] フランスの政治家・外交官 シャルル・モリス・ド・タレーラン=ペリゴールの言葉-

この名言はかなりの偉人が口にしている。古くは紀元前4世紀のアレクサンドロス3世が「私は一頭の羊に率いられたライオンの群れを恐れない。しかし一頭のライオンに率いられた羊の群れを恐れる」と言ってるし、タレーランと同時代のナポレオンも「一頭の羊に率いられた百頭の狼群は、一頭の狼に率いられた百頭の羊群に敗北する」と言っている。アラブの諺にもあるくらいだから、みんな言ってるんだよね。つまりリーダーの大事な条件はモチベーターであることだ。ビジョンを示し意志の統一化が図られた組織は爆発的なエネルギーを発揮する。そのことをもう2500年も前から繰り返し言われ続けているのに、わが国の現状はそうはなっていないようだ。イスラエルとヒズボラがいよいよ戦争状態になってきたし、隣の国にはライオンだか狼かハイエナか知らないけどとにかくアブナイのに率いられた欠食軍団がいるし、台風災害で莫大な被害がでても過小なウソの報告をする国もある。世界には、まともな国の方が少なくて凡人だったら刑務所に入るべきトップリーダーの方が多いということもわかってきた。ならば、そんな人間が集まった「国連」なるものの信頼性もアヤシイもんだと思うぞ。しかし、21世紀が混迷の時代であることは間違いなさそうだけど、世界平和における日本の役割も大きくなってきているんではないかな。テポドンは日本のイージス艦「こんごう」が迎撃したってウワサもあるしなあ。本当か?

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