ウッドロウ・ウィルソン

私は、自分の頭はもちろん、拝借し得る限り他人の頭も総動員する。


-[1856-1924] 米国第28代大統領 トーマス・ウッドロウ・ウィルソンの言葉-

ウィルソン大統領は普通の日本人はあまり知らないだろうなあ。

いや、いまどきはアメリカ国民も相当ヒドいからアメリカ人だって知らないと思うぞ。

この人、第一次世界大戦にアメリカが参戦したときの大統領だ。

進歩的民主党なのに?またこの人はわが国ニッポンとも大いに関係があるのだ。

みんな戦前の日本って暗黒時代だってイメージがあるでしょ?

バイカー修ちゃんだってそうだったもの。

あんなマッカッカな先生達に歴史教わった世代はみんなこうだよな。

1919年パリ講和会議(記憶しとくんだぞ)に日本代表の牧野伸顕(のぶあきと読む)が提出した「人種差別撤廃条項」にイギリスやオーストラリアが反対。

議長採決でこのウィルソン議長は「進歩的自由主義」をアメリカ国内で説きながら、この男は議長採決で「否決」したのだ!

いいかい歴史をあまり知らない若い諸君。

僕はウヨクじゃないよ。でもね戦前の世界は「人種差別」は当たり前だったのだ。

有色人種は劣等人種だと、自由の国アメリカの大統領までが認めていたんだよ。

人類史上初めて日本が「人種差別」に真っ向から反対したのはわが国なんだよ。

このような事実を知らないのに、ステレオタイプで過去を否定して欲しくない。

僕はおじいちゃんを二人も戦争で亡くしてる。

終戦ということをもう少し、へんなマスコミやウヨクやねじれたサヨクに毒されず、自分で勉強することをすすめるぞ。

今日はちょっとマジだったな。でもこのウィルソンの言うことは正しいぞ。

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