福永武彦

美しい純潔を守るよりも、美しく純粋を守ることの方が遥かにむつかしいのだ。
-[1918-79] 小説家・評論家 福岡県出身 福永武彦 1969年随筆集「遠くのこだま」より-

美しいものを守るより、美しく守ることの方が遥かに難しい。難解だけど納得させられるよね。美しいままに守ることは難しいとは・・・ちなみにバイカー修ちゃんの義理の母がいるんだけど、このお母さんが67歳になるのに美しいんだ!もう周りの人がびっくりするくらい。年齢なんか不肖だよ。50代にしか見えないね。ただしお母さんは努力してる。化粧を落としても肌は綺麗だ。でも毎日、お手入れしてる。お母さんの手入れにくらべたらうちの奥さんは、チキンラーメンだね。3分ですんじゃう。でも毎日の基本的なお手入れでこれほど結果が違うのか・・というよい勉強になっている。お茶できたえた振る舞いの美しさ。お母さんと歩くと鼻が高くなる。ってくらい着物も似合うんだ。隙のない人生をおくると、ここまで人は変わる。若い美しさなど大事に大事に手入れをしなきゃ、すぐに枯れた花になっちゃうんだ。悔いのない人生は「毎日やること」毎日やるには「美しくありたい」という強烈なメッセージが必要だと思うぞ。

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