カール・ヤスパース

生きることを学ぶことと、死ぬことを学ぶことは一つである。
- [1883-1969] ドイツの哲学者 カール・ヤスパースの言葉-

哲学者ヤスパースの有名な言葉です。バイカー修ちゃんはこの言葉を見ると、佐賀は鍋島藩士、山本常朝(じょうちょう)の「葉隠」の一節「武士道と云ふは死ぬ事と見つけたり」を思い出すんだよなあ。この「葉隠」は大変誤解されている。これは、死ぬことが武士道だと解釈している人があまりにも多い。これはね、「日々、今日死ぬと思って今を全力で生きよ」って教えなのだ。これはヤスパースの今日の言葉に通じるんだよなあ。この山本常朝は晩年、今の佐賀市金立町に庵室「朝陽軒」を建て静かに暮らしたという。これが実はバイカー修ちゃんの息子(中二)の学校。「弘学館」の正面入り口の近くにあるのだ。息子がこの「弘学館」を選んで受験したのは、「葉隠」発祥の地にある学校だということが大きかった。息子は武士が大好きで、わが船橋家が薩摩藩士だったことに誇りを持っている。「弘学館」に合格できたら何が欲しいか?と聞いたら、沖田総司愛用だったという「加州清光」が欲しいといったくらいなのだ。合格祝いに日本刀が欲しいという子は珍しいだろうな。これも、子供の頃から、日本刀を見てきたからだろうな。バイカー修ちゃんは、今でも息子を迎えに「弘学館」に行ったら「朝陽軒」跡地の墓石に手を合わせるんだ。

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