ジョルジュ・ムスタキ

私の孤独と一緒にしばしばよく眠ったものだから、私は私の孤独をほとんど友達みたいに甘美な習慣みたいにしてしまった。彼女は影のように忠実に私から一歩も離れようとしない。あちこち世界のすみずみまで私につきまとった。
いや私は決して一人ぼっちじゃない、私の孤独と一緒だから。

-[1934-] ギリシャ出身のフランスのシャンソン歌手 ジョルジュ・ムスタキ「私の孤独」より-

バイカー修ちゃんはシャンソンも好きなんですが、ジョルジュ・ムスタキは大のお気に入りなんだよ。子供の頃、TVのCMで耳にした印象的なフレーズとフランス語の歌が忘れられなかった。なんのCMかは忘れたけど。それが、僕が若い頃、ピザハウスでバイトしているときに店内でムスタキのカセットテープを発見し、即CD購入。このムスタキは、ソクラテス風の風貌で、やはりギリシャ人なんだね。いい男だもん。で、フランス人ときたら、最近はなんとかまともになったけど、フランス人はメカを創らせたら、シトロエンのみょうちくりんなエアサスや、爆撃機ポテ630のいったいどうやって引っ込むのかわからないいかにも壊れそうな主脚など、とにかくヘンだ。ゆえにバイカー修ちゃんは、エアバスって旅客機を信じていないんだ。フランス人にメカなんかデザインさせちゃいけないぞ。やっぱ機械はドイツだろ?でも歌と料理はいいね。人間は変わってるけど。ちょっとフランス語講座をしよう。
"Pour avoir si souvent dormi Avec ma solitude. Je m’en suis fait presque une amie. Une donce habitude.Elle ne quitte pas d’un pas. Fiele comme une ombre. Elle ma survi ca et la Aux quatre coins du monde.Non, je ne suis jamais seul. Avec solitude."   これが「私の孤独」の原文だ。あわてて打ったから、スペルミスがあるかもしんないよ。みんな聞いてごらん。本当にいい歌だから。「孤独」って言葉を擬人化してるところがミソだな。元来ヨーロッパ人は狩猟民族だからか、孤独に強いよな。もしかしたら、孤独を心情的に擬人化してるのかもね。

月別 アーカイブ