島井宗室

惣じて口がましく言葉おおき人は、人のきらう事に候。我がためにもならぬものに候。
-[1539-1615] 安土桃山時代の博多の豪商・茶人 島井宗室「教訓状」より-

これはね、博多の豪商、島井宗室が残した教訓状のひとつなんだ。島井宗室といえば茶人というより、政商だね。豊後(大分)の大友宗麟の庇護(ひご)の元、朝鮮との貿易で莫大な富を得た人で、その後、信長、秀吉とくっついて成功した博多の有名人です。この人の教訓にある言葉です。これからいうと現代人は、やれプレゼンだ、ディベートだ、理論だなんだで雄弁で口数の多い人が脚光をあびる傾向があるかもしれない。バイカー修ちゃんも反省してます。はい。

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