伊藤仁斎

仁者は常に人の是を見る。不仁者は常に人の非を見る。
-[1627-1705] 江戸前期の儒学者 伊藤仁斎の言葉-

この格言も世界中の偉人が言ってることだが、今日は伊藤仁斎バージョンの紹介だ。伊藤仁斎は江戸時代の儒学者だ。仁者ってのはね。仁っていうのは、儒教の言葉で今の言葉いうと「愛」に近いのかな。愛をもった者は、常に人の長所を見て、愛のない者は、常に人の短所を見ると訳せるだろうな。でも、人の短所を見がちだよねえ。しかしながら人の短所ばかり見ているものが幸せになれるでしょうか?騙されても、騙されても、人の長所を見るようにすることが幸せになる秘訣だと思うぞ。先週、佐賀市に行ったときのできごとなんだけど、出張なのにバイカー修ちゃんはお金をおろすのを忘れていた!タクシーに乗って銀行に行ったものの、出金できない!万事休すってなときに、なんとタクシーの運転手さんが「お客さん、私が貸してあげるよ!10万くらいなら近くに家があるので取りいくよ。待ってなよ!」って、言ってくれたんですよ。僕がね「僕が運転手さんからお金なんか借りたらすぐに逃げちゃうよ!」って言ったら、運転手さんが「お客さんは信用できる人だ。見りゃわかるよ!」だって。バイカー修ちゃんは涙が出るほど嬉しかったけど、丁重にお断りした。お金はなんとか解決したんだけど、この親切なタクシーの運転手さんは忘れられない。おかげで佐賀に対してのすべてが印象がよくなったよ。人間、やはり袖刷りあうも多少の縁だねえ。本当に感動しちゃった。

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