ブレーズ・パスカル

自惚れは、人間の心の中に確としてあるものだから、誰でも人から褒められたいと思っている。こう書いている私も、これを読んでいるあなたも。
-[1623-62] フランスの哲学者・科学者・宗教思想家 ブレーズ・パスカルの言葉-

バイカー修です。今日は大阪でこれを書いています。パスカルは有名だから、ネットの名言格言でもよく紹介されるんで、なるべく避けたいんだよねぇ。でも、今回のこれはバイカー修ちゃんお気に入りなんです。パスカルにはパスカル節ってのがあるのよ。「人間にとって、苦悩に負けることは恥ではない。快楽に負けることこそが恥である」とか「自然が完璧なものを造ったのは、自然が神の似姿であることを証しするためであり、欠陥があるものを造ったのは、自然が、神の似姿に過ぎないことを、証しするためである」とかの逆説の多様ではっとさせるんだね。こういう言い回しは頭がよくなきゃできない(あたりまえだっちゅーの!)秀逸なのは「人は精神を多く持てば持つほど、独特な人間が一層多くいることに気づく。平凡な人は、人々の間の差異に気づかない」っていうのもお気に入りだね。これぜーんぶ「バイカー修ちゃん今日の一言」で紹介してるから過去ログ見てね。この人は人間をよく見てる。前から、後ろから、横から裏から見てる。たぶんいやな性格だったんだろうなと思うねえ。(いいすぎか!)でもね、パスカルさんは「考える葦」ですよ。僕らは考えないぺんぺん草かもしれないな。おっと、ぺんぺん草たるなずなさんに悪いこといっちゃった。パスカル的に言えば、人間こそもっとも考える動物であり、かつもっとも考えない動物かもしれないな。

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