セルバンテス『ドン・キホーテ』より

裸で私はこの世に来た。

ゆえに裸で私はこの世から出ていかねばならぬ。

-[1547-1616] スペインの作家 ミゲル・デ・セルバンテス・サーアベドラ 「ドン・キホーテ」より-

ドン・キホーテ・デ・ラ・マンチャ!あの有名なドン・キホーテです。

「ラ・マンチャ生まれの貴族のキホーテ」さんって意味だろうな。

いろんなもの売ってるお店のことじゃないよ。

でもバイカー修ちゃんも童話のドン・キホーテしか読んだことはなくて、P・オトゥールとS・ローレンの映画「ラ・マンチャの男」しか見たことがない。

この台詞はつとに有名で、いろんなところで紹介されているから耳にしたり、目にしたりした人も多いだろう。

ドン・キホーテの言葉は作者セルバンテスの言葉なんだけど、セルバンテスの言葉を紹介するのは2回目なんだ。

http://www.q-bic.net/biker_blog/2007/02/post-236.html#more

1回目は2001年2月8日の「バイカー修ちゃん今日の一言」で「真の勇気は、極端な憶病と向こう見ずの中間にある」を紹介してる。いい言葉でしょ?

バイカー修ちゃんもほそぼそとビジネスをやっているけど、上見りゃきりなし、下見てもきりがない。

まわりから見るとまさしくドン・キホーテ的なんだろうと思うよ。

でもこの「ラ・マンチャ生まれの貴族のキホーテ」さんは400年たっても愛されている。

聖書の次に売れているベストセラーなんだそうだ。

でも、現代のドン・キホーテたちは「騎士道」ではなくて「お金」のために道化を演じてる人が多いと思うぞ。

カネのために道化を演じてもいい。

でもそこから昇華して、カネ以上の価値を得ないと賞讃はなかろうなあ。

謝罪に指輪やネックレスをジャラジャラつけて泣いてみたって無様なだけでしょう。

ラ・マンチャの男は盗人や売春婦にも希望を与えた。

僕らは他人から希望を奪っている。自分のことばかり考えて。

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