ジャン・ポール・サルトル

1921年から9年まで、私は千人のソクラテスだった。「あの若いサルトル」であることを十二分に意識していたが、ゲーテの格言も忘れてはいなかった。「誰であれ、28歳で名前の聞こえて来ない者は、栄光の夢を諦めねばならぬ」
-[1905-80] フランスの哲学者・小説家 ジャン・ポール・サルトル「日記」より-

自尊心の強い男だねえ。サルトルは、って自尊心が強くなけりゃ偉大な哲学者にはなれないか。尊大な人は多い。自分が中心と思っている人はワカモノから老人までいっぱいいる。それに努力と実力が伴えばサルトルになれるけど、大方の人は居酒屋で演説をぶつか、バイカー修ちゃんみたいにブログで好き勝手なことをいうか、2ちゃんねらーになるか、他人のサイトに「うせろ!」ってカキコするかで終わっちゃうのだ。世の中におもしろいことが無い人は不幸だけど、そりゃあおもしろくないことの方が数百倍も多いよな。このブログにもたまにへんなカキコがあるんだよ。どういう気でそうこと書くのかなあ・・。自分の人生に辛いことやおもしろくないことは誰だってあるよね。それを誰かのせいや社会のせいにしたいのもわかる。たしかに誰かに傷つけられて立ちなおれない人もいるだろうけど、その責任はやはり自分で負わなきゃならないだろう?そいういう人生を選択したのは自分なんだから。後悔したって解決にはならない。可能思考で前向きに生きるしかないのだ。サルトルだって目が斜視で後に失明している。これがどれほど彼の自尊心を苦しめたかは想像できる。でも彼は前向きだったことはまちがいない。いや、そのせいでこそ余計に前向きになったんだろうな。どうか、へんなカキコをする人にそんなことはしないでせめて静かにサイレントしててね。お願いします。

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