稲田直太

ホスピタリティ=「仁」にんべんに二と書く、互いの存在を認め、尊厳に敬意を払う。
-[1945-] 稲田直太 ロイヤル元社長の言葉-

九州は福岡発のファミレス・チェーン「ロイヤル」元社長の稲田直太氏の言葉です。「ホスピタリティ」という概念を日本ではやくから実践された方だと思っています。バイカー修ちゃんの会社にも「ホテル事業部」があり、この「ホスピタリティ」を大事にしています。「ホスピタリティ」と「サービス」の違いはわかりにくいのですが、バイカー修ちゃんは「サービス」は「してあげるもの」、一種主従関係のようなもの。「ホスピタリティ」は相手と同化するものと考えています。それを一言でホスピタリティ=「仁」とは素晴らしい表現だと思うぞ。ムカシは「愛」という表現ではなく「仁」といった。人が二人で仁。「仁義礼智忠信孝悌」の八つの徳の筆頭だ。病院をあらわす「ホスピタル」という単語はここからきてる。お金儲けとは対極にある概念だろうと思うぞ。なんでもかんでも「拡大」しコンプライアンスそっちのけでウソと欺瞞と損得で行動する。僕ら世代の悪しきアメリカかぶれがテレビの前で涙を流そうとウソはみーんなバレバレだ。株価のことしか頭にないって書いてあるもの。でもマスコミにも問題おおありだ。時代の寵児と持ち上げて、自家用ジェットだかベントレーだか知らないけど、「ヒルズ族」って持ち上げて、そしてスケープゴートにする。経済アナリストと一緒で本当に素晴らしい人はテレビになんかあまりでない。そしてこれが大事なんだけど、志の高い人は身分不相応なお金には淡白なもんだと思うぞ。だってお金は人格以上に持つと身を滅ぼすもんな。

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