デール・カーネギー

相手の名前を覚えればその人に対して口では言い尽くせない好意を示した事になる。その人に対して好印象を与えたことになる。自分の名前を覚えてくれた事で、相手の自尊心は高まるからだ。
-[1888-1955] 米国の演説法指導者 デール・カーネギーの言葉-

昨日、とある勉強会に招かれました。「SWOT分析」って知っていますか?昨日は地元長崎県大村市の中小企業家同友会の「経営指針づくり委員会」から依頼がありました。「経営指針」っていうのは、経営戦略をこうやるよ!っていう内容なんだけど、これがなかなか書けないし、書いても「書いて終わり」っていうことになることが多いんだね。なぜなのか?それはたぶん、現状認識があさいまま言葉あそびに終わっているからだ・・っていうことで「SWOT分析」。これはね、例えば自分の会社を例にとると、自分の会社の「強み」と「弱み」、「機会(チャンス)」、「危機」という四つの視点から考えていく手法なんだ。簡単でしょ?たとえば!バイカー修ちゃんの会社の社員さんがもうだいぶムカシ、これをやってもらった。事務機販売業の九州教具の「強み」は?その社員さんは「官公庁主体の安定したお客様」ってことを強みとしてあげた。時代は変わっていまや「官公庁が主体」だったら「弱み」か「危機」だっていう人もいるだろう。このように「強み」と「弱み」はじつは表裏一体なんだね。連動してるんだ。「機会」と「危機」もいっしょ。ここをじっくり考えないと「経営指針」は一般論のあたりさわりのない言葉あそびになってしまう。会社は大きくすることが是。コストダウンをはかることが是。商品を増やすことが是。こんな一般論で戦略をたてていいんでしょうか?この勉強会のときにある人の名前を僕が呼んだんです。「○○さん」って、もう5年ほど前に会って以来久々話した人だったけど。そしたら「僕の名前を覚えてくれてて感激した」って言われました。人間ってやっぱり名前を覚えられると嬉しいよね。というか、名前を覚えることはとても重要だといえる。そこで今日のカーネギーの言葉です。バイカー修ちゃんは合った人の名刺はPDA(電子手帳ね!)に入れて全て記録している。しょっちゅうそれに目を通す。相手を思い出してあげるんだ。「相手の自尊心は高まる」からだし、覚えているっていう自分の自尊心も高まるからだ。

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