坂村 健

『Winners Take All』…勝者の一人勝ちの時代は終わり、競争しながら協調する時代が到来した。
-[1951-] 東京都出身のトロン開発者 坂村 健 2003年9月マイクロソフトとの和解での発言-

「トロン」今や携帯電話や、クルマのインジェクション(燃料噴射装置だね)など僕らの意識していないところで使われている日本発のソフトのことですね。坂村健さんはこの画期的なユビキタスソフト(いつでもどこでも)を開発した人だ。でもこれまであからさまなマイクロソフトやアメリカのいやがらせに泣いてきた。日本はアメリカ様にアタマがあがらない。しかしこの人が偉いのはそれでも「あきらめない」ことだ。坂村教授はルックスも芸能人みたいだし、強烈なオーラがあるもんね。この「トロン」という名前も僕ら世代はディズニーの映画「トロン」を思い出す。世界初のコンピュータ・グラフィックスの映画だった。そこのアナタ、CG映画は「トイ・ストーリー」だと思ってたでしょ!そのお話も主人公フリンが作ったゲームソフト「スペースパラノイド」を友人デリンジャーに盗まれ、コンピュータソフトの電脳空間で戦うというモノだった。今ほどネット化が進んでいなかった当時はあまりピンとこなかったようだったけど。なんかコレがフリンが坂村教授、デリンジャーがビル・ゲイツ氏に見えてくるのはバイカー修ちゃんだけだろうか?でもこのコンピュータ・ネットワークのおかげでバイカー修ちゃんは会ったこともないPeace4UさんやRoslynさんはじめたくさんの読者とコミュニケーションができるんだよね。これはすばらしいことだと最近つくづく思うんです。でもNewsをみると「一強百弱の時代」「格差の時代」といいことはないように見えるよね。でもこれは混沌とした時代の谷間のうねりです。人間は精神性の重要さに気づき、このネット時代を「競争しながら協調する時代」としていくのだとバイカー修ちゃんも信じています。

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