枢軸国人の国民性にまつわるジョーク

第二次世界大戦でイタリアが降伏した時、 イタリア系ブラジル人はお祭り騒ぎをして喜んだ。

ドイツが降伏した時、 ドイツ系ブラジル人は家に閉じこもり敗戦を悲しんだ。

日本が降伏した時、 日系ブラジル人は泣きながら働いた。

-第二次世界大戦における枢軸国人の国民性にまつわるジョーク-

この手のジョークはやまほどあるよね。聞いたことあるでしょ?みなさんも。

これがけっこう面白い。これをバイクの世界でみてみると面白いんだ。

まずイタリア人。この国のバイクは今もムカシも、モーターショーでのキャンギャルのお姉さん的怪しげで悩殺タイプのスーパー美女なのだ。

赤がよく似合い、伝統的に美しい。最新でありながら、レトロな要素も残し、感性でラインを引いている。

ハッキリ言って女性としての機能より美しさ一辺倒で実用性にかなり欠けている。

でも、それでいいじゃん!ってのが恐るべきイタリア流。

だれしも美女にはヨワいのだ。

性格なんかどうでもいいから惹かれちゃう、これイタリア流。

モータージャーナリストは絶賛するが、単に美女にヨワいし、彼らのほとんどはレーサーくずれなので、女性=ベッドの上的な見方でバイク=速さで割り切っちゃう傾向がある。

イタリア車の性能は「動力性能」よりも、実用性を削って得てる部分が大きい。

そこがまた魅力でもあるんだな。

これに比べドイツのバイクは(ってBMWしかないんだけど)色気がない。(最近はアメリカ人に媚びてケバくはなってるケド)スタイルよりも機能優先。

ドイツのオバさんみたいだ。ムカシのBMWは、売ろうという意識さえ薄いんじゃないか?ってくらい実用車然としてた。

質実剛健とはこのバイクにあるような言葉で、バイカー修ちゃんのBMWも35年間動き続けてる。

部品も全部供給される。ここまでくると天然記念物的ドイツ流アタマの硬さは、ナンパなイタリア人とは対照的だけど芸術的という点では並ぶものがある。

さて日本車だ。高度成長のころは技術の高さ(いわゆる速さと複雑さと信頼性)で世界のライバルを圧倒したが、最近はちょっとアヤしい。

技術的レベルでの差がなくなってきたし、どこの国もメイド・イン・ジャパンの工作機械と部品を多様して信頼性も性能もアップしたからだ。

こうなると、イタリア人の割り切りもドイツ人のアタマの硬さも持ちあわせていない日本の「大企業サラリーマン軍団」の弱点がでるんだねえ。

美女度ではイタリア美女には遠く及ばないし、ヘビーデューティな実用度ではドイツ人に比べ軟弱なんだな。

ここでバイカー修ちゃんは思うのだ。

ホンダもスズキもいっそ本当にバイクが好きな社員のみで二輪事業部を縮小し、車種を絞って小型車やスクーターは韓国・台湾勢にまかせ(中国製はヤヴァいけどな!)猛烈にコアでマニアックな「サムライチック」で日本刀のような、ボディスタイルなんか超越しちゃう「ゲイシャ!」的美女、ソースで濃厚な西洋料理に真っ向から挑む「寿司」のようなカーボンファイバーやアルミ合金を多用というシンプルな素材のうまみを持ちつつ常識的な価格で販売でき、武士道精神にあふれるジャパニーズバイクを創ってほしい!

もう技術やメカメカしさで役にもたたない装備過剰のトヨタ的バイクはいらない。

国民性や哲学が大事だ。世界で売ろうなんてサラリーマン的スケベ心を持つからできそこないのイタリア美女のなりそこないや、刃こぼれのするナマクラバイクを創るんだろう。

商人じゃなくって武士が創らなきゃダメになるだろうな。日本のバイクは。あー悲しい。

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