聖ゲオルギウス

もし世界の終りが明日だとしても、私は今日林檎の種子をまくであろう。
-キリスト教の伝説的聖人ゲオルギウスの詩-

人間は悩めるものだよね。バイカー修ちゃんの友人で、タクシーママという人がいる。彼女はタクシー会社を経営しながら子育てに悩むお母さんたちをサポートする「子育てタクシー」に取り組んでいる。今や「全国子育てタクシー協会」の会長なんだ。そのタクシーママも悩んでいる。
http://www.kosodate-taxi.jp/2008/03/post_147.html
理想と現実の折り合いはどこにあるのか?そもそも理想などというものは現実の前に無力なのか?難しい問題だね。バイカー修ちゃんも悩むんだ。3月に入って、契約・派遣社員も含めた全社員さんに個人面談を行っている。「会社の問題点はどこですか?」「給与や処遇への不満点はどうですか?」「会社の将来に希望が持てますか?」「どんなに不満を言ってもマイナス評価にはならないから安心して言ってください」みんなどんどん言ってくれる。聞くのは・・正直つらいものがある。でも、いくら現実が厳しくても、いや現実が厳しければ厳しいほど、理想を求め、真剣に「きれいごと」を追求する姿勢は大事だと思うんだ。それがリーダーの仕事でしょう?僕らはリーダーを「させていただいてる」んだ。聖ゲオルギウスは世界の終わりでも種をまくって言った。ゲオルギウスの意味は「農夫」だ。だからキリスト教の世界には「農夫」がいっぱいいる。ジョージ、ゲオルク、ホルヘ、ジョルジュ、ジョジョ、ゲオルギー、ユーリ、みーんな「ゲオルギウス」だ。アメリカ大統領なんて「ブッシュ」って「藪(やぶ)」だから、「藪の農夫」だ。明日なんてどうでもいいさ。そんなことわかるわけないじゃん。心配するのは神様にまかせて僕らは今日のタネをまこうよ。笑いながら・・。

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