スティーブン・キング

切なことほど他人には伝えにくい。言葉にすると色あせるのだ。
-[1947-] 米国の小説家 スティーブン・エドウィン・キングの言葉-

スティーブン・キングって有名なホラー小説家だよね。でもバイカー修ちゃんは正直読んだことがないんだ。ホラー小説は嫌いなんだ。だって怖いじゃん。だから映画を若干観たくらいかな?でもねたったひとつ好きなホラー映画があるんだ。キング原作で怪優ジャック・ニコルソン主演の「シャイニング」だ。これはよくできていた。ホラーというジャンルを超えて傑作だと思ったね。他にもキング原作の映画はいっぱいある。確かに「ショーシャンクの空に」や「ミザリー」もおもしろかったけど・・なにかが足りない。いやなにかが過剰だ・・なんなんだろう?で、ふと思ったんだ。あの高級カップめん「ラ王」のように凝って凝りまくって、つくった味は人工的でよっぽどシンプルな「チキンラーメン」の方がずっとうまいって感じってわかります?そこまで凝っちゃ本末転倒だよって感じ。今のハリウッドがそうなんだ。「ハリウッド的計算づく・どんでん返しそりゃないだろう!的ストーリー」のハナシに感じちゃうんだ。最近のハリウッドはパターン決まってて、どんでん返しと過剰なアクション、CGテンコ盛りでしょ?シンプルじゃない。つまらん。で、バイカー修ちゃんは映画はムカシ派です。大切な言葉やシーンは隠すことで現実感がでる。映像にしすぎるとつまらないんだ。それは「現実」ではなくなってしまう。CGでスタントやったって現実感ないでしょ?そういう意味でもこの「シャイニング」は怖い。キューブリック監督は天才だ。原作者のキングはぜんぜん気に入ってないらしいけど。え?どこで観たかって?嫌いなホラー映画を?実はアメリカに留学してたときムービーチャンネル(有線テレビ)で観たんです。他に観るものもなかったしさ、映画ばっかり観てたんです。留学中に観た映画ですっごいおもしろかったのは他にはリドリー・スコット監督の「エイリアン」、ジョディ・フォスターの「フォクシー・レディ」、スピルバーグのコメディ「1941」、ダイアナ・ロスのテーマソングが大ヒットした「イッツ・マイターン」・・そして日本では公開されてないんじゃないかな「マイ・ボディーガード」、3年前のデンゼル・ワシントンのじゃないよ。あれは原題は"Man on Fire"で「マイ・ボディガード」ってのは邦題だ。1980年の「マイ・ボディーガード」は青春ドラマなんだ。高校生の友情の地味な物語ですごく感動したね。これで留学してた時代がわかるでしょう?

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