バーナード・ショー

揺るぎない文明というものは、その富を分配し、労働の重荷を配分する叡智(えいち)の度合いと、その子供らのために教育をほどこす真摯(しんし)さの度合いによって決まるのである。
-[1856-1950] 英国の劇作家 ジョージ・バーナード・ショーの言葉-

今日は子供の日だね。子供の日だっていうのに日本は世界一子供の比率の少ない国になってしまったそうだね。なぜそうなってしまったのか?先進国はみなこの少子化の波を迎えるそうだ。そして足りなくなった若年層を移民でおぎなう。それはおいといて・・、多少の時間差はあっても、20から21世紀にかけて人間がこんなに自分勝手になった時代はないんじゃないかな。自分のことだけを考える時代。豊かさで贅沢を求める時代。そうでなきゃバカみたいに感じる時代。そんな時代に逆らえずに僕も生きている。むかしだったら子供が5人から10人いるのが当たり前だった。どうしても子供のできないご夫婦も養子縁組をして子供を育てた。貧しさを共有しながら精一杯生きてきた。僕が育った昭和30年代から40年代ってまだそんな空気が残っていたように思う。「三丁目の夕日」なんて映画が求められるのも郷愁なんだろう。でもうちも子供は二人。やっぱり少ない方なんだろうな。望まれない時代だって感じてるから子供も生まれにくいのかもしれない。でも、こんな時代が長く続くとは思えないんだ。世界の人口はなんだかんだ言っても増えすぎている。「子供の時代」とはとても言えないから「子供の日」なんてあるんだろうとふと思ったりする。欺瞞だな。祭日が増えれば増えるほど、人の心はすさんでいく。ムカシ日曜日しか休みがなかった時代の方がよっぽど家族的だったような気がするのは僕だけかな?でもね、いいこともあったよ。昨日は73歳の親父とバイクでツーリングしたんだ。親子二人でのツーリングは久しぶりだったな。GWで渋滞する街中を離れて、親父のハーレーと僕の古~いBMWは快音を発して走りまわった。親父もタフだよ。久々のツーリングでライダー仲間との出会いもあった。バイクっていうのはほんとに乗ってるだけで「トモダチ」になれる不可思議な乗り物だよ。昨日は「親父の日」であり、父から見ると「子供の日」ってことになるんだろうな。楽しい一日でした。

月別 アーカイブ