小泉純一郎

俺の信念だ。殺されてもいいんだ。俺は非情なんだ。
-[1942-] 第87、88代内閣総理大臣 小泉純一郎 郵政民営化法案参院否決前夜2005年8月7日の発言-

小泉元総理が電撃引退宣言。おどろいたねえ。
あの人は辞めるときもサプライズだったなあ。
小泉改革の総括はまだでていないし、それを総括する知識も資格もないバイカー修ちゃんだけど、これだけは言えると思う。
日本が真に構造改革をしないと21世紀には生き残れないのはまちがいないと思うぞ。
郵便局に巨額の郵貯マネーがあった。こんなカネが道路公団に流れて道路はおろか役人の天下り資金になっている現状は破壊しなきゃならなかったのは事実だろうと思う。
こんなカネが建設土木に流れて日本の代表的産業がゼネコンだなんて21世紀、日本は世界で生き残れない。
しかし、これには大変な痛みが伴うんだな。
小泉さんは言わなかったけど、この痛みはかなり長期間続くんだ。
ご本人がいちばん知っていたはずだ。
だからバイカー修ちゃんは「この人は首相じゃなくなったらすぐ辞めるんじゃないか」って思ってた。
それは今日の一言の小泉爆弾発言を聞いたときだ。
これは、郵政民営化法案が参院で否決確実となったとき、「解散する」って言い張る小泉首相を解散撤回に説得に行った森元総理に小泉さんが言い放った言葉だ。
グルメの森元総理が、「干からびたカモミール食べながら」説得したときだ。
「殺されてもいい」って発言は小泉さんの本音だったろうな。
捨て身の作戦は・・・結果「小泉旋風」で自民党大勝利。郵政民営化法案は可決したんだね。
まあ、戦後というスパンでも稀有(けう)な総理大臣だったと思うぞ。
ずーっとアウトローでまさかの本命橋本元総理を蹴落としての登場だったよね。
時代が小泉という寵児を生んだんだろうな。
さて時代は次に誰をヒーローにするのかな?

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