上杉鷹山(ようざん)

やってみせ、言ってきかせて、させてみせ、誉めてやらねば人は動かじ。
-[1751-1822] 出羽国米沢藩第9代藩主 上杉鷹山(ようざん)の言葉-

じゃじゃ~ん!バイカー修ちゃんの会社「九州教具株式会社」のwebにわが社の社員満足(ES)と顧客満足(CS)の考え方をまとめた動画と、ワークライフ・バランスを実践している動画もアップされています。
http://www.q-bic.net/

ぜひご覧ください。しかし、最近の消費の冷え込みはすさまじいね。
質素倹約という日本人の美徳からすると喜ばしいのかもしれないけれど、あまりに度が過ぎると未来への芽まで摘み取っちゃうことになりかねないと思うぞ。
会社が厳しいときに給与や賞与を抑えるというのはある意味仕方のないことだと思う。
世の中には、親のチカラで名門学校に行くボンボンもいれば、家庭の事情で実力がありながら進学できない子もたくさんいる。
本当に不条理でハラが立つことが多いし、解決すべき永遠のテーマでもある。
でもね、現実を見て、不条理を受け入れ、それを乗り越える強さを学んで人生に身を立てるって強さが個人には必要なんだね。それが「教育」ってもんでしょう?
「学問」は身を立てる大いなる手段にはなるが、それ自身が目的にはなりえない。
企業人として、親として社員や、子どもたちにしてやれないことがありすぎて情けなくなるよね。
だからこそ、「必要なものには無理してでも」出費をしなければならないと思うんだ。
「やってみせ、言ってきかせて、させてみせ、誉めてやらねば人は動かじ」ってこの言葉は、貧乏米沢藩主、上杉鷹山(ようざん)の言葉だ。(よく山本五十六元帥の言葉って思っている人が多いけど、これは元帥が鷹山の言葉を引用してたんだね)苦しくとも、雇用と教育を怠らなかった賢者の教えだね。
かつて越後120万石の大大名、上杉謙信の上杉家も、その後の徳川幕府で没落。
今の山形県の米沢に追いやられ、15万石に格下げされても、6000人の家臣はリストラせず、貧困のどん底まで行きながらも、藩校・興譲館(こうじょうかん)で武士以外の身分にも教育を施し、藩を立て直した上杉鷹山。
偉大なる人ってこういう人をいうんだろう。
苦しくとも、無理してでも、やらなければならないことの第一は「教育」だと思う。
それも「人の役に立つ」人間。  「お金」以外に価値を見出せる人間のね。

月別 アーカイブ