ルイス・ガースナーJr 

今後の10年はこれまでの150年の変化より大きい変化がおこるだろう。
-[1942-] 米国IBM元会長 ルイス・V・ガースナーJr が2000年にリコー桜井社長に語った言葉-

今日の言葉は、2002年6月10日の「バイカー修ちゃん今日の一言」で紹介したものなんだ。
http://www.q-bic.net/biker/diary/html/200206/10.htm
 これは、僕が「リコー」会長で現経済同友会の会長でもあられる桜井正光氏に直接聞いた話なんだよ。
当時は桜井氏はリコーの社長だった。
あの巨人「IBM」が大きく傾いたとき、コンピュータとは無縁のお菓子の「ナビスコ」からやってきたガースナーがIBMを立て直した話は有名だけど、そのガースナーから直接聞いた話だというんだね。
どんなに世の中が変わるんだろう?って10年前は思ったけど、10年たった今ならそれがよくわかる・・。
ガースナーには先が見えていたんだろうな。
そこでリコーの経営幹部からすすめられたのが「経営品質プログラム」っていうアメリカの考え方なんだ。
半信半疑で勉強をはじめたのがこのころだ。
本家本元のアメリカではこのプログラムのことを、「マルコム・ボルドリッジ国家品質賞」という名で、もっとも権威のある「経営品質賞」となっている。
もちろん「IBM」や「リッツ・カールトンホテル」が受賞企業だ。
日本では、「リコー」や「日本IBM」が受賞企業だ。
中小企業といえどわが社も、「社員の潜在的声」、「お客様の潜在的声」をくみとってそれを見える化し、業績を伸ばすってこのプログラムを続けてきた。
それが今回の「全国企業品質賞」の最優秀賞につながったんだろうと思うんだ。
最近、ブログの更新が遅れてすいません。
朝から晩まで社員さん一人一人と面談しているんだ。
長いと一人の社員さんで何時間にも及ぶ。これを何ヶ月も続けるんだよ。
でも、楽しいね。僕がいろんな価値観を教えてもらっている。
どこかのコンサルタントから教えてもらったり、教育会社の受け売りじゃない、わが社独自の価値観をみんなでつくっていくんだ。
未来に悲観なんかぜんぜんしていない。
わが社ほど優秀な社員のいる会社はいないと心から思っているんだ。

月別 アーカイブ