ミラン・クンデラ

老人は自分の老齢に無知な子供であり、この意味で人間の世界は未熟の惑星なのである。
-[1929-] チェコの作家 ミラン・クンデラ「七十三語」より-

この名言は、2001年5月15日に一度紹介しました。
(http://www.q-bic.net/biker/diary/html/200105/15.htm)
今日は日本全国「子どもの日」です。
なにをもってして「子どもの日」なんでしょう?
お父さんとお母さんが子どもをディズニーランドに連れて行く日?
・・で、母の日はささやかなお祝いをしてお母さんをねぎらい、父の日にいたっては・・忘れられている・・。
ま、どこでも大なり小なりこんなところだろうな。
で、今日はその「子ども」の定義をクンデラの説にしたがって考察してみようと思うぞ。
バイカー修ちゃんも今年で50歳になっちゃった。
僕らの子どものころなら、もう立派な「おじいさん」だ。
しかし、バイカー修ちゃんを筆頭に、この国の「老人」は自分を老人と認識していない人が多い。
いまや「バイカー」や「ライダー」にワカモノはほとんどいない。
中高年のホビーと化している。バイクが不良の乗り物だったのは、この不良中壮年の青春時代のお話だ。
つまり!「老人は自分の老齢に無知な子供」であるワケだ。
そういう意味において、日本は「未熟の惑星」であると定義できるでしょ。
で、あるならばだよ?「子どもの日」なるものは、バイカー修ちゃんも含む、中壮年の老人もドンドン家庭を忘れて遊ぶ日にすべきだろうと思うぞ。
・・・でもねぇ、現実はこうはいかないんだよねえ。
はい、それはよ~くわかっております。
一人でバイクに乗って、なにも考えずに3日くらい走り続けたいなあ。
ほんとに最近よくそう思います。

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