「和」を尊ぶべきであり、全体の調和を図るべきであることは言うまでもない。

しかし、力をもった「和」は、自主的な個人が集まって、初めて成り立つものである。

‐[1936-] 桜美林大学孔子学院院長 光田明正「中華の発想と日本人」より‐

 政治の世界ってのは一般人の世界とはかなり異質な世界だね。

与党も野党も、カネの問題で「言い訳合戦」になっている。

ま、「法律にふれない」と与党の幹事長も言っているけど、法にふれないから正しい行いとは言えないだろう。

誰が見たって、政治資金で不動産を買ったり、マネーロンダリングと疑われても仕方ないようなことをやるから検察からにらまれるんでしょう?

ま、これだけツッコミどころ満載の与党・民主党だけど、支持率が急落したからって野党・自民党の支持率がまったく上がらないのは情けない。

あの総裁のリーダーシップじゃこりゃ本当に「原子力潜水艦浮上せず」ってことになるかもしれないと思うぞ。

「政治は国民の鏡」だって言うからねえ。

こんな国家が危機的な今、一政治家のカネの問題なんかで国会が空転すること事態が悲劇だ。

ハッキリ言って、国の運勢さえしっかりやってくれたら政治資金で土地をコロがしていくら設けようが、親の相続を脱税しようがいっこうにかわまないと思っている。

「政治家に倫理観を持て」なんて、ギャンブラーに品行方正になれって言っているようなもんだと思うぞ。

やることをやれよ! やるべきことを。

こんなことになったのも国民の無責任さに端を発している。

こんなに自主性のない国民の選んだ「和」の政治なんて、「やさしい、命を守る、友愛の政治」っていう空虚な内容のない、空でも飛んでいるようなバーチャルな政治なんだろう。

ま、自民党の政治も似たようなもんだけどな。

役にも立たない空港を100近くも乱造したのは自民党の族議員でしょ?

それにその地域の住民も乗ったんでしょ?

まったく民主主義の悪い例、衆愚政治の見本だな。

今日の光田先生の一言はとても重いと思うぞ。

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