ジャック・ウェルチ

どのような組織にも、有能で仕事ができるが、放漫で組織のモラルを壊す「優秀だが困り者のチャールズ」がいる。

このような人間は即刻クビにすべきだ!

さもなければ経営者の言葉は「きれい事」に成り下がるであろう。

‐[1935-] 米国のGEの元会長兼 ジョン・フランシス・ウェルチ・Jrの言葉‐

このジャック・ウェルチの言葉は強烈だけど、真実だと思います。

社会が拡大してきた「昭和の時代」はこういうタイプの人が重要な牽引車となって組織を引っ張ってきた。

でもね、今こういう人が組織にいると部分最適にはなっても全体最適にはならない。

最適どころか「不整合」になってその組織は崩壊するんだ。

経営者のリーダーシップは「ご都合主義」の絵空事になってしまう。

でも多いんだよねこんな組織。

こういう組織は法律がない。そして間違いなく、モラール(士気)は低い。

モラールの低い組織は、組織として機能していない。

結果、重大なトラブルを生じることとなる。

もう何度もこういう組織を見てきた。

会社には立派な「理念」やら、「ビジョン」やらがあって定期的な研修を受けたりもしている。

でも会社に「困りもののチャールズ」がいるんだな。

そういう社員って大体たたき上げだ。一匹狼をきどるタイプも多い。

強烈は自信すら持っている。まわりの人間を見下している・・・社長さえも。

そして社長は「二代目」だったりする。

だれがトップなのかわかりゃしない。

「困りもののチャールズ」は過去の成功体験がある。でも最近はその体験もアヤしくなっている。

だけどトップセールスなんでだれも何も言えない・・。

社長も言えない・・。

こんな組織に明日はないね。もしかして心当たりがありませんか?

ジャックの言葉をよ~く、噛み締めよう!!

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コメント(2)

いるんです・・・こういう人が。
「おれがこの会社を支えている!」幻想です。
こういう人ってじつは不幸をまき散らしているけど、じつは自分がいちばん不幸なんですね。

もしたごさくさんの会社にもいるんだったら、上司は彼のことをどう思っているんでしょうねえ。

たごさくです。こんばんは。
いやぁ、身近に思い当たる人がいて思わず苦笑いしてしまいました。会社の信用力=看板背負っているからセールスが成り立っているのであり、その人の能力が全てではないのに何か勘違いしている人の顔がぱっと浮かびました。

「本当にお目出たい奴だ。明日から『○●工務店』って看板出して自分一人でおやりなさい。」とつぶやいてしまいました。心の中で。

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