トルストイ

自分を憎む者を愛することはできる。

しかし、自分が憎んでいる者を愛してやることはできない。

‐[1828-1910]  ロシアの小説家・思想家 レフ・ニコラエヴィチ・トルストイの言葉‐

朗報です!!

今まで、P4Uサマはじめ要望の多かった、携帯サイトでの『バイカー修ちゃん・今日の一言』が見れるようになりました!

QRコードもつけました・・・と!なんと!くまさんからさっそくアクセスが!

コメントまでいただいて!

くまさん、新サイトになって、携帯からアクセス第一号ですよ!

今、話題のNHK大河ドラマ『龍馬伝』、主人公龍馬役の福山雅治さんの人気は当然ですが、バイカー修ちゃん岩崎弥太郎役の香川照之さんにハマっています。

彼があの徹底した汚い格好と汚れた歯で画面に出てくるときの弥太郎のテーマ「雑草魂」にゾクゾクします。

今度の『龍馬伝』は音楽と映像がいいよね。

『坂の上の雲』のできが素晴らしく、そのあおりを喰って昨年の大河ドラマ『天地人』のできは正直いまいちだった。

だから今度の『龍馬伝』も不安だったんだ。

しかし、それは杞憂だった。おそらく映像システムが新しくなったんだろう、映像が『坂の上の雲』同様に素晴らしい。

弥太郎の貧しさ、毎回キーワードのように雨と泥がリアル感を盛り上げる。

福山くんの端正さと対極をなす弥太郎のワイルドさが表現され、オーバーアクション気味の香川くんの演技もバランスしていると思う。

長崎では、「岩崎弥太郎のあの貧しさの表現が過剰だ!」という人もいる。

そりゃそうだろう。長崎は三菱の街だもん。

三菱財閥を一代でつくりあげた岩崎弥太郎は偉大な人だ。

しかしながら、その人はあまりにもダークな噂がつきまとう。

三菱も創業者のそのような噂に悩んでいる、ってのが本音だろうな。

しかしね、それでいいじゃん。

激動の時代はそんな人物でないと、大きなことは成し遂げられないのだ。

土佐の下士の出なのは本当だし、ましてや土佐の下士や足軽、ましてや岩崎家のような侍株を売ってしまった地下浪人の生活は困窮を極めていたのは事実なのだ。

「牛馬のような生活」だったそうだ。

土佐といえば武市半平太や人斬り以蔵の「土佐勤王党」が天誅!!って叫んで刀を振り回す姿ばっかり思い浮かぶけど、その根っ子は貧しかったからだ。

今までの時代劇があまりにその生活観をおざなりにしてきたのだ。

この雑草のような弥太郎は、龍馬を憎み・・しかし憧れている。

この弥太郎の心理を思うと、今日のトルストイの言葉を思い出したのさ。

僕らは、人に愛されたいと思いながら、あまりにも人を憎んでいないだろうか?

人を憎むと愛することができない。

今回も龍馬のダイナミックさを音楽で表現したかったんだろうな。

それは成功してると思うぞ。

テーマ曲「龍馬伝」もダイナミックだし、リサ・ジェラルドの歌唱も最高。

こんなダイナミックな歌を歌える日本人アーチストは残念ながら少ないよな。

NHKさん、最近音楽にこってるよね!

『龍馬伝』の前に、『ダーウィンが来た!』を娘と見るんだけど、このラストに流れる、ケニーGとウェイ・ウェイ・ウーのユニットによるテーマ曲「ボイジャーズ~イースト・ミーツ・ウェスト」が最高!

ケニーGのサックスと二胡の競演は涙が出そうです。

何度聴いてもいいですねえ~。これが終わると『龍馬伝』。

おそらく、大河ドラマ屈指のできばえになることは間違いないと思うぞ。

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コメント(6)

くまさん、待ってたに~!
くまさんとマイアさんの会話がおもしろいに~!
http://ameblo.jp/yomitatetamago/

ということはくまさんは福山くんではなくて香川くんのファン?
さすがくまさん、渋いに~。
これから携帯でばんばんカキコしてください。
「いつでもどこでもくまさんキャンペーン」ですよ。
「あらくまさん!ありがとう!お礼に唄いましょ(森のくまさん)」・・・てどっかで聞いたことあるフレーズですねえ。

P4Uサマいらっしゃい!
やっと携帯サイトに対応しましたよ~!
遅れまして本当に申し訳ありませんでした。

「龍馬伝」、arakansinさんのコメントにも書いたけど、24日に大村湾で福山龍馬のロケがあったんですよ!
僕は東京出張で見にいけませんでした。

僕も「龍馬伝」の主役はじつは・・・弥太郎だと思っています。
その読みはするどいと思うぞ!
「ダーウィンが来た」今週チェックしてみてくださいね。

arakansinさん、いらっしゃい!
確かにロシア文学は、登場人物の名前がファーストネームだったり、愛称だってりコロコロ変わって覚えにくいですよねえ!
ただでさえロシア人の名前は覚えにくいのに。

そっかあ、広島も三菱の街ですよね。長崎は「武蔵」、呉は「大和」。零戦も三菱ですねえ。
僕は長崎空港でアメリカから里帰りした零戦五ニ型が飛行するのを見ましたよ。
やっぱり「龍馬伝」いいですよねえ。
香川照之さんはP4Uさんもくまさんもファンのようです。
じつは24日に長崎県大村市の大村湾で、福山雅治くんが来て、「龍馬伝」のロケがあったんですよ!
今後のストーリーに期待ですね。

修ちゃん改めまして サイトのリニューアルおめでとうございます。
んね、Peace4uさん! 便利になりましたね。
それにしてもこんな拡大文字で携帯からのアクセス1号を発表されると恥ずかしいじゃありませんか^_^;私の場合 いつかPeace4uさんが言っておられた「いつでもどこでも修サマキャンペーン」が続いておりまして、「バイカー修ちゃん今日の一言」は携帯からの閲覧が常となっています。ただ、携帯から書き込みできないのが残念な点でしたが うれしいなぁ。喜んでおられる方は きっと大勢おられると思います!(10年前には、携帯電話がこんな使い方をされるようになるなんて夢にも思っていませんでしたが、時代ですねえ。)
ところで「龍馬伝」。我が家では 毎週夕方6時からNHKハイビジョンの放送で、家族揃って夕飯を食べながら楽しんでいます。お喋りしていて聞き洩らしたセリフなどは、その後8時からの放送で再度チェックする念の入れようです(笑)香川照之は、やっぱり最高だに~。

修サマ
携帯サイトリニュアルおめでとうございます。
今回の前にも、携帯電話のブログ表示が改善され、どこに飛ぶにも、強烈に長いアーカイブを通らなければならなかった試練から解放されましたので、とても楽にアクセス出来ていましたが、なるほど!トップ画面に修サマの顔が映るんですね。
画面の見栄えもかなり良くなりましたね。
龍馬伝、我が家では録画して時間のある時に観ています。あのドラマ、題名こそは「龍馬伝」となっていますが、ナレーションが弥太郎でもあるので、脚本家は彼を影の主役としているのでは、、、と読んでいます。我が家でも弥太郎は人気者で、毎回笑わせてもらっています。今度、『ダーウィンが来た!』もチェックしますね。

舟橋様
今日の言葉も良いですね。厳しい言葉ですが。
若い頃にエエカッコして「戦争と平和」読みました。
登場人物の名前が覚えられなくて困りました。
「復活」は良かったです。でも、日本的私小説が楽です。
香川照之さんは、今最も注目に値するタレント(本来の意味で)だと思います。
ご両親の血筋をひく、天才ですね。
「剱岳 点の記」凄く良かったです。もうご覧になりましたか?
広島にも三菱重工が有ります。三菱と言えば零戦です、私には。
私の家も貧しかったのですが、両親が苦労させない様に育ててくれました。
周りにお金持ちの子が多い、私立に通いましたので口惜しい思いもしましたが、
今となってはそれが良かったような気もします。
金満日本になって、本当に良かったのか?
東南アジアに行くと昔の日本に触れる気がして懐かしいです。
龍馬伝の音楽をけなす若者の書き込みを見ました。
私は船橋さんの仰る様に素晴らしいマッチングで大好きです。
NHKやるじゃないか..という感じです。
「篤姫」の時は、観ては飲んで泣いてました。
今回はまだ其処までではないですが、イイなー若いエネルギーは!と毎回楽しく見ています。

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