柳ジョージ、山内容堂の歌「酔って候」

土佐の鯨は大虎で 腕と度胸の男伊達(おとこだて)

いつでも酔って候(そうろう)

酒と女が大好きで 粋な歌も雪見詩(ゆきみうた)

いつでも酔って候

鯨海酔候(げいかいすいこう)無頼酒

鯨海酔候 噂の容堂

二升入りの瓢箪(ひょうたん)で 公家を脅かす無頼酒

粋な酔って候

歯が疼き目も眩み 耳鳴りしようとも

いつでも酔って候

鯨海酔候 無頼酒

鯨海酔候 噂の容堂

新橋 両国 柳橋 夜の明けるまで飲み続け

粋な酔って候

‐[1948-] 横浜出身の歌手 柳ジョージ「鯨海酔候(げいかいすいこう)」を自称する第15代土佐藩主 山内容堂の歌「酔って候」の歌詞‐

うれしいことが二つあった。

先般の武澤秀一さんのコメントに春風駘蕩さんからすばらしいコメントをいただいたこと。

春風駘蕩(しゅんぷうたいとう)ってまた粋なハンドルネームですねえ。

http://www.q-bic.net/biker_blog/2010/03/post-2171.html#comments

さっそく読んでみますね!春風駘蕩さんみたいな素敵なコメントが書けるかどうか心配ですが・・。

もうひとつは、3月9日に書いたブルーノ・タウトのことで後になってわかったことがあるんだ。

http://www.q-bic.net/biker_blog/2010/03/post-2170.html

僕がお世話になっている、松本晃先生が主宰するマツモト・インターナショナル・ハウス(東京都渋谷区)に戦前に来日中このブルーノ・タウトが滞在していたことがわかった。

松本晃先生は、清水幾太郎先生の教え子でありその父上は松本寅一氏という国際交流を目指し「国際フレンド会館」を東京に主宰した人物であった。

そして僕が住んでいる長崎県大村市長もされている。

そのあたりの詳細は著書「国際交流物語――父・松本寅一の生涯」に詳しく書いてある。

http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4896301196.html

前置きが長くなったけど、今『龍馬伝』が熱い!

先月、長崎は大村湾でハウステンボスの船を使って福山龍馬と、武田勝海舟の海上ロケがあったばかりだ。

長崎も高知も・・なぜか龍馬と関係があまりなさそうなところまで「龍馬ブーム」で盛り上がっている。

そのドラマで近藤正臣さん演じる第15代土佐藩主・山内容堂を歌った歌があるんだよ!

それがこの「柳ジョージ&レイニーウッド」の歌った「酔って候」だ。

「酔って候」は知る人ぞ知る司馬遼太郎先生の短編にもあるよね。

いつも「酔って候」だから、ドラマでも近藤容堂は杯を持っているだろう?

彼の部下の吉田東洋武市半平太率いる「土佐勤王党」に暗殺されちゃうけど、容堂候は生き残った。

ここからはたぶん想像だけど、柳ジョージさんはこの小説からこの歌を作ったんじゃないかと思うぞ。

バイカー修ちゃんは、歌詞の内容も知らずにこの歌を聴いてたもん。

「柳ジョージ&レイニーウッド」は忘れられない思い出がある。

じつは高校生の頃かな?長崎に「館ひろし&クールス」がコンサートに来たんだ。

当時、クールスのコンサートはヤバかった!

会場周辺にはツッパリやんきー兄ちゃん姉ちゃんがいっぱいいて、シャコタンのハコスカやセリカリフトバック(時代だねえ・・)や、黒いカワサキZ2(レトロだねえ当時はZ2なんてシャレた名じゃなく750RSと呼んでいた・・歳がバレバレだ)がウヨウヨ・ブイブイ走り回ってた。

やんきーとは一線をかくディスコボーイの修ちゃんは、やんきーの友だちと見に行ったのでした。

コンサートは、お世辞にもうまいとはいえない館ひろしの「紫のハイウェイよりも、前座のバンド「柳ジョージ&レイニーウッド」の「フェンスの向こうのアメリカ」の素晴らしさがとても印象に残った。

その後このバンドはブレイクしたんだ。

バイカー修ちゃんと同じ世代の人は懐かしいんじゃないかな?柳ジョージ。

その人が、こんな山内容堂の歌を歌っているんだよ。

"Youtube"にもあるから観てみなよ。ほんとに・・いいねえ。

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