司馬遼太郎『竜馬がゆく』

四、五十人も人数が集まれば、一人ぐらい異論家はいる。いるのが当然である。

その一人ぐらいの異論を同化できぬおのれらを恥じろ。

‐[1923-1996] 司馬遼太郎「竜馬がゆく」より [1835-67] 坂本竜馬の言葉‐

昨日3月28日放送の『龍馬伝』「さらば土佐よ」よかったですねえ。

はずかしながら泣けました。孫正義さんのツイッターで「急げーっ。あと5分。皆、裏番組は録画で、NHK集合ーっ!!」の掛け声でシャープアクオス前に父と集合!

ううっ!泣けた。また孫正義さんのツイッターをかりよう「魂から泣いたーっ!!下っ腹がたぎったがぜよーっ!!」・・・もうこのとおりでした・・はい。

ついでにBSの10時からの再放送も見たぜよーっ!!

いやー、福山雅治「ましゃ龍馬」いい味だしてる。香川照之弥太郎も・・・彼こそが裏主役かもしれない。

吉田東洋役の田中泯さんも迫真の演技だねえ・・。

「たそがれ清兵衛」で最後に清兵衛と死闘を演じる余吾善右衛門(よごぜんえもん)役も鬼気せまる演技だったが、この吉田東洋もすさまじい。

斬られちゃったねえ・・。

これから第二部に入り、武市半平太の「土佐勤王党」の狂気のテロリズムと、「新撰組」の登場、龍馬の花道ができていくんだね。

武市は博学だけど、攘夷原理主義に陥っていく・・。

でも僕らは武市半平太の器量の狭さを笑えないぞ。

経済原理主義に陥って、道を踏み外してきたのはわれわれだ。

さて、今日の言葉は、司馬遼太郎さんの『竜馬がゆく』の竜馬だ。

「龍馬」と「竜馬」・・・司馬さんは「竜馬」を創作したんだね。「龍馬とはこうであったろう」とね。

でもやっぱり僕らの「龍馬感」のルーツは『竜馬がゆく』だよねえ。

死を悲劇ととらえるなら、龍馬も、半平太も、慎太郎も、以蔵も、ましてや西郷どんもみんな死んでいく。

僕らは閉塞感の中に居る。

昨日『龍馬伝』見てて涙がとまらなかった。

「僕はいったいなにをしているんだろう。僕はいったいなにをして、なにを残してきたんだろう」ってね。

龍馬はたった32年の生涯でこれだけのことを為しているのに、僕はもう51歳だ。

人間ってもっともっとやれるエネルギーは持っているはずなのに、「今の安定」を求めて埋没しかけた自分がいる。

これじゃあいかん!人生に安定なんかありえない。

世界を目指さなきゃ!そうだよ。こんなせまいところでお山の大将を目指しちゃいけない。

僕らはもう次の時代が見えているじゃないか。

世界中の人が行き来する・・・日本国中が、幕末ナガサキ化する時代がもう来ているじゃないか。

エナジーもらったぞ!

おもしろいなあ!楽しいなあ!もっと壊れろ!

もっと荒れろ!この日本はガイアツでしか変わらない。

こういう時代がもっと激しい時代があと15年は続くだろう。

おもしろい時代にめぐり合わせた幸運を神と龍馬に感謝しよう。

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コメント(10)

ラグビー小僧さんいらっしゃい!
修ちゃんでけっこうですよ!!
ラグビーを愛しておられるんですね。
長崎の高校生って、たしか長崎南山高校の野田滉貴くんですよね。
スポーツや芸術などの文化が発展するのに半世紀かかるといいますが、まさいくそうなんでしょうね。
経済は無理すればなんとか対面は保てる。
けれど、本当に文化が成熟するのには時間がかかる・・・。
日本と日本人は捨てたモンじゃない!!
バイカー修はそう思います。
ラグビー小僧さんの熱い思いをコメントくださり嬉しいかぎりです。
また、コメントお願いしますね!!

修さん(フレンドリーすぎてすみません)ご指摘のハンドルネームを考えました。僕にとって大切なものの一つにラグビーがあります。それでこんな名前にしました。これからよろしくお願いします。
最近感動したことのひとつ。ラグビー高校日本代表がフランスへ戦いに出ていました。結果は1勝3敗、敗北はすべて1点差とかほんの僅差でした。そして最終戦U18パリ代表を大差で破ってくれました。その模様が日本ラグビー協会のHPに詳しく出ています。2019年ラグビーワールドカップが初めてアジア(日本)で開催されます。英国で生まれたアングロサクソンのスポーツだったラグビーを日本人はその精神をただちに直観で理解し100年愛してきました。たぶん武士道や利他の心を民族の心に持つ日本人だからこそこのスポーツを理解し楽しんできたのでしょう。体格の劣る日本人は国際試合ではまだまだベスト8の壁は厚いですが、現在世界ランキング13位、着実に強くなってきています。

フランス遠征の試合が終わった後、恒例のアフターマッチファンクション(ノーサイドの後の交歓会)の席上で日本代表キャプテンであった金主将が居並ぶフランス人関係者、プレーヤーの前でこう言ったそうです。「2019年ワールドカップでの試合では自分たちがフランス代表を必ず倒す」と。満場割れんばかりの拍手だったそうです。拍手するフランス人もいいですね。若き日本の侍たちの心意気もまたこれよし。何かといわれる若い世代たちですが、こんな話を聞くと日本は大丈夫だなと心からうれしくなります。
(余談ですがこのチームに長崎の高校生が1人頑張ってくれています)

匿名さん、いらっしゃい!
そうですね。人間は無限に変化できると信じています。
脊椎動物で最も進化の速い動物、それは人間だといいますものね。
匿名さんの明るい未来への信頼感が嬉しいな。
次回はぜひ、ハンドルネームを考えてくださいね!
感動するときこそ、シナプスが接続するときかもしれませんね・・・。
そんな気がするなあ。

ユニクロの最高経営責任者柳井さんはその著書「一勝九敗」のなかでこんな事を言ってますね、

「日本の未来を考えた時、僕はこんな大きなチャンスに
満ちた時代はまたとないと感じている。」

「終戦直後のように目の前には大きな失敗による結果が
広がっている。しかし、このぽっかりと抜け落ちるような
青空の下で、僕たちの可能性は無限にある。」

バイカー修さん 最近の脳科学では人間の脳は無限に
変化成長できると証明してくれてるようですね。
脳が一番変われる時、それは感動するという状況に
いるときだと。日々の小さな事にも感動していける
人間でありたいです。
 

ちづこさん、女性『龍馬伝』ファンですか?それとも福山雅治ファンでしょうか?
元気な人はいますよ。ちづこさんもその一人では!
僕らがナガサキを変えにゃいかんぜよ!
コメントありがとう!

閑古錐さん、いらっしゃい!
本当にわくわくしますねえ。海は荒れなきゃサーフィンはおもしろくない。
日本はお山の大将ではなく、危機のときにこそ力を出すものと信じています。
アジアの隆盛が日本のチャンスにならないはずはない。
これからが日本の「夜明け」だと信じています。

龍馬伝、ワクワクしますね。勇気が湧きますね。
人の心を動かすのは素直な真剣な思いでしょうか?今、本当に国のことを思っている人がどのくらいいるのでしょうか。また私の住む長崎県にも…。元気な人に会いたいなあと常に思っています。そして、何かやりたいですね。

泣けましたね。龍馬の家族の絆、脱藩した時の家族の心境は
姉は、そして龍馬は。
斬新な映像とクールな色調。一人ひとりの役者が全力投球
をしているね。心にメッセージが伝わってくる。
土佐の海は今日も碧いのでしょう。

追ってくる中国、韓国。アメリカンウエイオブライフは
もう世界の夢ではなくなった。
日本よどこへいくのか、龍馬も面白いが、日本も面白くなってきたね!沸騰するアジア!

ぱるさん、いらっしゃい!
『龍馬伝』第二部、福山ましゃ龍馬の活躍に期待大です。
だんだん龍馬らしくなってきましたよね。
大いに期待しましょう!

龍馬伝、第1部終了ですね
土佐の波乱を予感させる終わり方でした
第2部で脱藩した龍馬がどうパワーアップするのか楽しみです

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