他の富めるをうらやまず、身の貧しきを嘆かず、ただ慎むは貧欲、恐るべきは奢り。

-[1763-1827] 江戸後期の俳人 信濃国(長野県)出身 小林一茶の言葉-

昨日から今日にかけて、大分県別府市にいる。

僕は「中小企業家同友会」って会に所属していて、今回、「全国協議会第42回定時総会in別府」が別府ビーコンプラザで開催されている。

今回は、その第6分科会の「経営革新支援プログラム」の座長なんだ。

「経営革新支援プログラム」っていうのは、バイカー修ちゃんの会社、九州教具も取り組んでいる「経営品質プログラム」に起因している。

経営品質プログラムは、従業員(社員)の声にならない潜在的な「声」を聴き、それを「見える化」する。

その覚醒した従業員はお客様の声にならない「声」を聴き、それを見える化すると・・・・

業績は必ず向上するっていう考えだ。

「経営の品質」っていうのは、従業員満足(ES)と顧客満足(CS)の向上にあるという考えだね。

つまり企業の価値は「永続すること」にあり、永続するにはステイクホルダー(利害関係者)の心の満足こそが重要だということだとバイカー修ちゃんは思っている。

 

これが世界の経営品質の考え方のスタンダードになっているんだ。

しかしながら、この考えを中小企業や、開業医、個人商店、半官半民の組織などに導入するには正直、ハードルが高いのも事実なんだ。

それをもっとわかりやすくしたプログラムがこの「経営革新支援プログラム」なんだ。

日本の社会は、現状をベースにした「事実前提」の経営を行っている。国家の運営もそう言えるだろう。

しかし、現状が否定されているから業績が悪くなるのだと思うぞ。

これからは、 「あるべき姿」を前提とした「価値前提」の経営が必要だ

とくに開業医などの資格が必要な事業や、許認可業は、旧態然としていると言えるだろう。

その資格を取った段階で、人生の競争に勝利したものと錯覚している

大競争はそこから始まるのだ。

しかしその競争は、生か死かのチキンゲームじゃないんだ。

博愛と慈悲、求めるものは社会への全体最適な精神が必要なんだ。

金のため、権威のため、どっかの政治屋さんみたいな、そんな低劣な目的・動機は昭和の時代で終わったのだ。

まさしく経営品質の根底には、この小林一茶の言葉が当てはまるとバイカー修ちゃんは思っている。

 さ~て、気をはいたらお腹すいた。

朝食に行ってこようっと!

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コメント(5)

おはようございます。

たった今、曖昧な事はしたくないとメールしたばかりでした。

私自身、今回悩みましたが、選択しているのは自分自身であり、選択したところにいるんだと感じています。

頑張りますね!!

楽天家ですもん。

今度、今回の講演内容を良かったらお聞かせください。

よろしくお願いします。

※軌道修正をしていただき、心から感謝申し上げます。
 社員の方がボランティアをされてますよね?
 すばらしい!!
 まさに慈悲の精神ですよ。
 
私が悩んでいる場合ではないですね(ガッツ)

たごさん、いらっしゃい!
「博愛と慈悲」って青臭く聞こえますか?

でもね、会社の存続理由なんてそれしかないと思いませんか?

会社のために身体壊したり、リストラされるなんて言語道断だと思うぞ。

松さん、いらっしゃい!
そんなかしこまらなくてもいいよ~。

渋沢栄一ですか・・

彼はこう言ってますよね。

「我も富み、人も富み、しかして国家の進歩発達を託する富にして、初めて真正の富と言いえる。」

これこそ政治家でしょうね。
昨今の「政治屋」とはえらい違い。

「人の不幸を作らないという思い」だったけか。ドトールコーヒー創業者の鳥羽博道氏が日経新聞の「私の履歴書」で述べていたもので、私が近年見聞きした中で感銘をうけた言葉の一つです。これも「博愛と慈悲」に通ずるように思います。

おはようございます。

読ませていただいて 色んな事を書こうと 考えたんですが、まとまりません!
何となく「渋沢栄一」さんが思い出されました。
勉強に成ります、今後の参考にさせて頂きます。

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