人間は女がモトで、男は女があとから加工されてできあがったのである。

ゆえに、男はむりやり男になっているのであるから、型通りにならない男はいくらでも出てくる。

‐[1934-2010] 茨城県出身の免疫学者・文筆家・東大名誉教授 多田富雄『生命の意味論』より‐

最近よく考えることがある。

20世紀に人口が爆発し、たった100年で世界人口が3倍の60億人を突破した。

日本だって7千万人から1億2千万人になったんだ。

こりゃ異常だ。

経済的には人口減少が大問題なんだろうが、生物学的には短期間で人口が3倍にも膨れ上がる方が問題だろうと思うぞ。

ある統計によると2050年には100億人に達するという学者もいる。

でもね・・・こんな統計はたぶんあたらない。

急激な人口増加は富のアンバランスを生み、戦争がおきて人口が減少する・・・ということも考えられる。

今回はそのような「外的」要因は置いといて・・・「内的」要因を考えよう。

人間がアメリカ人なみの食生活をおくると世界がやしなえる人口は28億人と言われてる。

すでに倍以上の人口だ。

日本人も立派に「アメリカ人」なみの高カロリー非健康的食生活をおくっている。

おそらく人間をはじめ生物たるものはすべて「安全装置」をインプットされている。

「人間の命は地球より重い」なんて言った日本の首相がいたけど、政治的発言以外のなにものでもない。

宇宙の中では、人間の命もミジンコの命も大腸菌の命も最近発見された観測史上最大の恒星(質量太陽の約300倍)「大マゼラン銀河タランチュラ星雲R136a1」も、その大マゼラン星雲そのものも、おそらく次元の違う「生命体」であろうし、宇宙の規模から考えれば我々が感じる「極小」の世界と「極大」の世界なんぞ、誤差のはんちゅうにすぎない。

砂浜の砂粒だって大きいものと小さいものでは地球とリンゴくらいの差があるのだ。

 

太陽の核融合反応も「生命現象」のひとつであるとバイカー修ちゃんは考えている。

ある詩人が太陽のプロミネンスを見て「生きているとしか思えない」と言ったが、それは正しい。恒星にだって我々に理解不能な「知性」があるんだから。

有機物のカタマリしか生命体にしか見えないのは視野の狭い生物学者の考えで、マクロな感覚は芸術家や詩人の方が正しいんだろう・・・よくあることだ。

だから人間なんぞの劣等生物が「核エネルギー」なんかに手をだすと、その「核」は「フランケンシュタインの怪物」になってしまうのだ。

話はとんじゃったけど・・・

人口抑制プログラムは何重にもプログラミングされているはずだ。

コレラや黒死病や梅毒みたいな疫病がそうだった。

でも医学がそれを克服した。

そしたらガンだ。人生50歳を過ぎた頃からこの病気が猛威をふるうようになった。

「死なない細胞」がガンだ。自分の身体のある細胞が「よかれと思って」無限に自己増殖を開始する。

「不老不死」は人間の夢だからな。

しかし最強の細胞「ガン」の夢はいつか破れる。本体が死んじゃうからだ。

しかし「ガン」でも人口爆発は収まらない。

近代化した人間は、衛生のため清潔になる・・・ここが盲点だ。

花粉、小麦、化学物質・・・ありとあらゆるアレルギー反応がおこってくる。

かつては考えられなかった現象だ。

さてつぎなる人口抑制プログラムはなにか?

 

バイカー修ちゃんは女性ではなく男性にそれが現れると思っている。

男性の生殖能力が著しく低下する現象が起こると考えている。

おそらく男性は、時代にほんろうされるカゲロウのような生き物だ。

男性がたくましかったのは、厳しい環境がそれを要求したからそうなったのであり、環境が整備されればその女性にとってもその必要性はなくなり、男性はおとなしくなる。

それが「草食化」なんだろう。

生物としての主役は基本的に「子供を生める女性」だから。

こうなると世界のバランスは著しく壊れ、虚弱化する先進諸国は、たくましくワイルドな途上国から侵略されて世界の人口は物理的に減少し、高度に進化した社会は大幅に後退減速するけど、資源の浪費は抑えられて安定期にはいる・・・。

もしくは労働力低下に悩み移民を受け入れて・・・いつしか移民に実権を奪われることになるだろう。

「先進的」なんて砂上の楼閣であって、最後は生物的に強靭なものが残っていくのが自然の摂理なんだ。

東京って温室でしか・・エアコンとリモコンでなんでもできちゃう仮想現実でしか生きられない人間は末期的絶滅危惧種なんだ。

だって見てごらんよ。先に文明化した白人諸国がいちばん出生率が落ちてるじゃないか。

出生率が伸びたって言ってる国もあるけど、それは移民を受け入れたからなんだ。

アジア人の日本だってそうなった。人種に関係なく文明化は人口抑制の引き金になるんだと思うぞ。

今日の内容はあくまでもバイカー修ちゃんの独善的考えなので厳密な根拠があって言っているのではないからそのつもりで。

なおこのブログは自動的に消滅・・・しないよ。

 

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コメント(2)

松さんおはよう!さぶいね~!
夏の暑さは乗り越えたものの、この寒さには折れそうです・・。

見事な歴史の読みですねえ。
僕もまったくそう思いますよ!
勇猛な将軍にもなれず、ましてや宦官になどなれもしない僕らが、まがりなりにも他人から「社長」なんて言われてるのは、たまたま松さんと僕がこの寝ぼけた現代に生まれたからだと思います。

僕なんか戦国の世なら足軽にもなれず、ジョン万次郎にもなれず、原城での殉教者にもなれず、なんのとりえもない男で終ったはずだから。

松さんと僕は現代のアウトローかもしれませんねえ。

ども!修さん 取りあえず寒さから解放されてホットしてる私です。

この話、歴史ではずっと繰り返して来てましたね チョットずれてるかもしれないですが、戦争をする その時は勇猛な将軍が重宝され 出世する。

国が成り 成熟すると将軍は煙たがられ、王は仕事をしなくなり 学者みたいなのが宰相になり その後宦官みたいな 変な人種が実権を握り また 勇猛な蛮族出身者から滅ぼされる。

日本は、宦官は居なかったし 案外将軍の子孫や将軍そのものに文武両道の優秀な人が居て その時代を長らえて来た気がしますけど・・
本質的には、同じだと思います。

私見たいに チョット外で仕事すれば 「寒い寒い」言って震えてる様じゃ 何かあったとき真っ先に淘汰されるでしょうね!

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