ヴィクトール・ユゴー

大きな悲しみには勇気をもって立ち向かい、小さな悲しみには忍耐をもって立ち向かえ。

一日の仕事を終えたら安らかに眠れ。

あとは神が守ってくださる。

‐[1802-85]  フランスの詩人・小説家 ヴィクトール=マリー・ユゴーの言葉‐

人生の評価とはなんだろう?

昨今はアメリカ式合理主義のせいか、「結果」ではかる傾向が強いように思う。

人生とは結果で判断されるものだろうか?

途中で挫折を経験し、それがために人の何倍も苦労し、結果・・平凡に見える人生をおくる人もいるだろう。

結果ももちろん重要だ。

しかしながらもっと重要なのは、「プロセス」ではないだろうか?

ご存知ユゴーの代表作『レ・ミゼラブル』・・・といってもこれを読んだ人はほとんどいないだろうな。

小学校のころ「世界名作全集」かなんかで『ああ無情』って童話になってたよね。

この世の不幸をしょいこんだようなジャン・ヴァルジャンを覚醒させた司教。

前向きに生きようとするジャン・ヴァルジャンに襲いかかる不幸と悪意・・・そしてフランス革命という時代のうねりに流されていく。

僕らにだって、悪意と不幸は容赦なく襲いかかってくるだろう。

暴力・誹謗・中傷・・なんでこんなに人間の世界は醜いんだろうと思うこともある。

その人生を紆余曲折しながら、なにを学び、なにを反省し、そしてなにを理念に、なにを起こすかというプロセスが重要なんじゃないだろうか?

人の悪意とは、自分自身の器を大きくするための肥やしなのかもしれないね。

 

 

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.q-bic.net/mt4/mt-tb.cgi/2061

コメントする

月別 アーカイブ