人が旅行をするのはどこかに到着するためではない。「旅」そのものが目的なのである。

‐[1749-1832] ドイツの詩人・小説家・科学者 ヨハン・ウォルフガンク・フォン・ゲーテの言葉‐

今週はスイスから高校生の息子が短い春休みを帰省していた。

帰ってきてからも、小学校時代の友人と会ったり(息子は中学校から他県の学校で寮生活をしていた)、ボーイスカウト活動に参加したり、墓参り、お寺への訪問・・・あっという間に一週間が過ぎ、明日福岡空港から成田⇒ベルリン経由でスイスに帰国する。

今回は、福島第一原発事故もあって、成田空港を関空にかえようかと思ったほどだった。

スイスでもこの震災は報道されていて、息子は日本人であるので地元レザンの住民の人から義援金をいただいたそうだ。

スイスも電力の4割を原子力発電に頼っている原発国家だし、地続きのフランスにはたくさんの原発が稼動している。

他国の危機はすぐに自国の危機となるお国柄だ。

環境を標榜している国家は、「放射能問題を除けば」クリーンなエネルギーの原発に頼らざるを得ないというのがホンネなんだと思うぞ。

高校生のうちから旅の連続で、息子もドイツ、フランス、イギリス、ハンガリー・・そしてボランティアでネパール・・いろんな旅を経験している。

これからは、オーストリア、チェコを旅するそうだ。

旅は僕らの学校だ。

旅が人生の基本をつくる。

僕自身、アメリカ~メキシコのバッグパッカーの旅を経験し、命がけの体験をしたことがあるからよくわかる。

息子よ、旅には危険というリスクも伴うことをよく覚えておくように。

でもね、人生のリスクはそれよりも大きい。

一人旅を経験したことのない人に、人生の大きな旅を経験することは・・・難しい。

 

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コメント(6)

こだままさこさんいらっしゃい!w(゚o゚)w!
この前の上海ではお世話になりました!
料理も美味しく、あの夜景は最高でしたね。
シェラトンのバーで語る語る!みんな楽しそうでした。
ブログたまに書き込みしてくださいね(^_-)-☆

松さんおはようございます。
いいですねえ。九州一周原付の旅!それと日本一周750の旅かあ!
僕も四国をヤマハXS650スペシャルで旅しましたねえ。
九州人はウェットすぎるきらいがあって、出されたものは遠慮してもむりやり喰わせるところがあるけど、四国の人はあっさりしてるので、遠慮すると「あらそう?」って引っ込めるもんだから、「四国で遠慮してはいけない」ということを知りました。
この前息子の学校見学に行ったスイスでこんなことがありました。
集まった父母に中国人のお母さんがいらっしゃったんです。
そのスイスのレザンというおとぎの国のような町にたった一件の中華料理屋さんがあったんです。
当然レザンで唯一の中国人夫婦が経営してました。
そこにみんなで食べにいったら・・・たくさん中華料理が出てきてびっくり!
「お金はいらない」と言うんです。
「こんなスイスで中国人に会えるなんて・・・」と言って。
中国人の深いつながりを見せていただきました。

久しぶりです。福岡の児玉です。上海ではお世話になりました。怒涛の3月があっという間に去り、上海に行ったのがすごく昔のように思います。修ちゃんさんのブログもお人柄のように雄弁ですね。楽しいブログ時々拝見させてくださいませ。

毎度の書き込み気が引けますが こんちは!修さん
旅は良いですね~ 修さんの息子さんがチョットうらやましいです。

私も楽しかった思い出と言えば 「仲間と行った高校の時の九州一周原付の旅」と「日本一周750の一人旅」でしょうか。

どっちかと言えば未だに社交的とは言えない私ですが、一人旅の途中から 少しずつ積極的に声を掛けるように成って いろんな人に世話になって 結局一人で行動したのは半分以下でした。

この体験が、英語も話せないのに「お前、一人で中国の山奥行ってこい!」なんて言われても「何とか成るさ」と出かけられる人間に成れて今の自分には本当に大きな財産に成っていると思います。

無茶な旅をすると必ず誰かに世話になって その思い出が同じ様な境遇の人を見ると世話を焼きたくなる・・・そんな気がします。

そう言えば、宮城か岩手の国道沿いの「九州ラーメン」の看板に引かれて立ち寄った店で 「九州から日本一周してます」って言ったら 頼まない料理をサービスだと言って出してもらった思いでもあるんですよね~。

だらんだらんなーてっちゃんさんいらっしゃい!
ダラダライダ~なバイカー修ちゃんです。
離れてわかる子どものありがたさですよね。
この春先、子どもと別れを惜しむ親子が増える季節です。
これもまた世の中の摂理ですよね。
でも、震災で学校にも行けない子どもには胸が痛みます・・・。

修さん、ご無沙汰しておりマッスル。
息子さんはスイスに・・・・!
存じ上げず、開いた口がぽか~ん^^
短い春休みでしたが、満喫されたようですね。
またしばらくはさびしくなりますね。

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