ワレンチナ・テレシコワ

「私はカモメ・・」   "Я чайка" (ヤー・チャイカ)

‐[1934-] ソ連初の女性宇宙飛行士 ワレンチナ・ヴラディミロヴナ・テレシコワ1963616日ボストーク6号に搭乗し地上と交信した言葉‐

 

今日は4月12日。人類が始めて宇宙に飛び出した日だ。

1961年4月12日、旧ソ連(いまのロシアだね)のユーリー・ガガーリンが初めて宇宙飛行に成功。

http://www.q-bic.net/biker_blog/2001/12/post-1596.html

そのときの言葉「地球は青かった。しかしそこに神はいなかった。」が有名になった・・・但し、あとの「神は・・」のくだりはカットされたけど。

なんとその2年後、男女平等のソ連は、女性までも宇宙に送る。

その人がテレシコワなんだ。

ソ連の女性は男みたいなんだけど、この「私はカモメ」はとても有名になったんだね。

女性らしいよね。当時の西側の人はチェーホフの『かもめ』を想像したんだろうね。

愛を失い人生にも苦悩を重ねるニーナが望みを捨てず、いつか飛び立つことを夢にて繰り返し口ずさむ言葉「私はカモメ・・(ヤー・チャイカ)」

なんとロマンティックな・・・、しかしこのテレシコワの「ヤー・チャイカ」は、西側の人の思いとはまったく関係がなかった。

じつはこれ、テレシコワが地上と交信するための、たんなるコールサインだったらしい。

そりゃそうだよな。ガチガチの社会主義国ソ連の女性がロマンティックなはずがない。

彼女らは、ソ連共産党に命を捧げた「ソ連邦英雄」なんだ。

僕が4歳のころのできごとだから、リアルタイムでは知らないんだけど、世界がイデオロギーに熱くなり、燃えていた時代だったんだろうと思うぞ。

ことの是非はともかく、「信じるものが崇高だった時代」であることはまちがいない。

この宇宙を飛びながら、神の目線で地球を眺め「地球は青かった」「私はカモメ・・」ロマンティックな気分にひたるのも春の夜の夢かな・・。

 

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コメント(2)

たがさくさんおはよう!
女性が白バイに乗るなんて・・・時代ですねえ。
僕らが小学生のころ、ホンダからCB750がデビュー。
その大きさに「こんなでかいバイクに誰が乗るんだ?」って本田宗一郎さんが言ったとか。
でも今じゃ女性のハーレー乗りも珍しくない時代です。
身体も大きくなったんだろうけど、女性のマインドが変わったよね。
男性はたごちゃんや僕みたいに草食化しておとなしく・・・。
女性はkyotiriさんみたいに肉食化(kyotiriさんごめん!)していくのでしょう。
でもどーせ捕まるならかわいい白バイ隊員の方がいいのはもちろんです!

修さん、こんばんは。

暖かい風が吹くようになって、バイク日和ですね。

白バイも気持ちよさそうに取り締まっていました。最近は女性隊員も増えて、ちょっと華がありますね。僕としては「違反はしないに越したことはない。しかし、万が一にも、どうせ同じ捕まるなら女性の方がいいな」と妄想したりしますが、修さんはいかがですか?失礼なフリかたお許しください。

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