いみじう暑き昼中(ひるなか)に いかなるわざをせむと 扇の風もぬるし

氷水(ひみづ)に手をひたし もて騒ぐほどに

こちたう赤き薄様を唐撫子(からなでしこ)のいみじう咲きたるに結びつけて取り入れたるこそ

書きつらむほどの暑さ 心ざしのほど浅からずおしはかられて

且つ使ひつるだにあかずおぼゆる扇もうち置かれぬれ

‐[996?-?] 平安時代の随筆家・歌人 清少納言『枕草子』第192節より‐

みなさん今朝は早朝から快挙でしたね!

「なでしこジャパン」やってくれました!勝ったことのないドイツに勝利したと思ったらアメリカにまで初勝利=女子ワールドカップ優勝!あまりの見事さにこれ映画かドラマだったら「ありえない」できすぎストーリーですよね。

サッカーなんかに興味のあろうはずもない義父と義母まで手をたたいて大喜びしておりました。

なんか50年前のバレーボールの「東洋の魔女」みたいですねえ。

あ・・っとバイカー修ちゃんも「東洋の魔女」はリアルでは知りませんからあしからず。

しかし・・女性の時代を象徴する大快挙ですなあ。

ますます男子サッカーは影がうすくなることまちがいなし。

日本男子はすぐに気力負けして守りに入るのに、なでしこ女子はあのティーゲル戦車のようなドイツ女子やセックスチェックをした方が?っていうくらいのマッチョなアメリカ女子に喰らいついて見事に勝ったんだからすごいです。

・・・で今日は世界で最も古くから認められていた平安の女性エッセイスト清少納言の『枕草子』から撫子(なでしこ)がでてくる部分を紹介してみました。

ちょっと強引かな?

どうですか?1000年も前の夏も猛暑だったんですねえ!

じつは平安時代は、日本が今と同様温暖期で暑かったそうなんだよ。

逆に江戸時代は、寒冷期で寒かったらしい。

清少納言さんが、暑さにうだって、扇をあおぐも「風ぬるし・・・」水に手をつけいと涼しL(゜□゜L)キモチイイ・・・

庭の薄紫の唐撫子があざやかに咲いている様子が活き活きと伝わるよね。

その撫子を名乗る女性のチームが千年後に世界一になるなんて・・・。

平安時代の女性エッセイストは想像もしなかっただろうな。

「平安時代」という名とはうらはらに戦(いくさ)にあけくれたこの時代、女性は男たちの戦に翻弄されていた。

でも1000年後には「女の戦」が世界規模で行われ、小さきあでやかなヤマトのなでしこは、世界でもっとも巨大で凶暴なゲルマンやヤンキーの女子軍団に勝利したんだね、こりゃすごいと思うぞ。

日本の復興は情けない男性ではなくて、世界に通用するこの女性パワーによって成し遂げられるような気がするのはバイカー修ちゃんだけじゃないと思うぞ。

世の中の女性のみなさん、もう男性なんかぶっ飛ばして、もてるパワーを発揮してください。

バイカー修ちゃんの会社も気付けば、ホテル事業部では女性が大活躍、ソリューション事業部では、内勤部門にとどまらず、営業部、技術部にも女性が進出。

その勢いは止まらないと感じますねえ・・・。

今は「気付く力」が大事です。この分野では、男性は女性にはかなわない。

納品などという力仕事は、運送屋さんがやってくれるので、体力に劣る女性もまったく不利にならなくなった。

女性上司からパワハラを受ける男性社員・・・これが現実となってきた感がするなあ。

いっそのこと、口先ばかり達者な政治家センセイも半分は女性にしたほうがいいんじゃないかな?

バイカー修ちゃんが30年前アメリカにいた時に、日本女子はアメリカ人やメキシコ人にモテるんだよね。彼らからすると「可愛い」とうつるらしいんだ。

よく「恋のキューピット」の役を引き受けたもんだよ。

それに比べ、日本男子はまったくモテない。

僕は例外的によくもてたと思う。アメリカ時代は自信をもてたもん!

しかし・・・一般論として日本男子はアメリカ女子にはモテなかったね。

可愛そうな日本男子!ま、しかしこれほどコミュニケーションがヘタっぴでモテるわけもないか!

おとなしい、草食系の日本男子への警鐘だな。

日本男子よ・・・もっとマジメにやれ。

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コメント(3)

修さん おはようございます。
決算でお忙しいのではないですか。

我が家でTV無くしてから早10年経ちました。
それでもNHKの受信料は払っています。
(よりよい番組を作ってもらいために) 

P.S:24日は島原半島の麺ロード(素麺・ちゃんぽん)
巡りをしてきました。美味しかったです。

人志マンさんおはようございます。
少なくともわが社を見るかぎり、女性の時代が到来したと感じますねえ。
人志マンさんが男女雇用機会均等法第一期生なんですねえ。
僕は女性がこれまで評価が得られていないのは、評価する側が過去の「経済の時代」の観念でこりかたまった男性であることがもっとも大きい原因なんじゃないかって思っています。
これからの「文化の時代」はやはり女性がメインになると思いますね。
女性は協調性に欠けるきらいがあるかわりに、「気づく」力と感性が男性より高いと感じます。
なんと・・・人志マンさんちはテレビがない!
なくっていいですよあんなもの・・・。

男女雇用機会均等法施工(1986年)より25年。いよいよ女性の時代が到来か。私達の同級女性は男女雇用機会均等法一期生である。あの当時の女性もパワーがあった。学業の成績は良く、働く意欲はあり、就職活動も男性よりも必死に企業を調査し、積極的に動きまわり、奮闘していた記憶がある。しかしながら、女性の思いと結果はあまり芳しく無かった。働き始めても思うような評価を得られていない場合も多かった。
30代の初め、行政主催の女性セミナーを受けて10年間、様々な分野で活躍している女性と知り合う機会を得た。鹿児島市の男女共同参画宣言の委員も後塵を配した。その中でも、今尚、友人としてお付き合いが続いている女性がいる。女将(かみ)さん以上に長い付き合いなる。私とって頼りになる姉貴のような存在である。いままで、どれだけの女性に助けられてきたか思うと感謝しても感謝しきれない。(特に女将さんには・・・) 今回のなでしこJAPANの活躍は、すでに女性の時代は来ていたことを男性が気付かなかっただけのような気がする。
P.S: 修さん。テレビの無い我が家では、なでしこJAPANの活躍を見れなかったのは残念でした。

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