ゲオルグ・ヘーゲル

ミネルヴァのフクロウは黄昏に飛ぶ。

‐[1770-1831] ドイツの思想家・哲学者ゲオルグ・ウィルヘルム・フリードリッヒ・ヘーゲル『法哲学概要』より‐

今日、12月18日(日)はバイカー修ちゃんの会社、九州教具ホテル事業部の社員さん同士の結婚式だ。

普通、会社って社内恋愛や結婚はタブーってところが多いよね!

バイカー修ちゃんの会社は逆で、これを奨励してるんだ。

結婚・出産を祝福し、いつまでも働ける会社を目指す九州教具では、身近にいて仕事を通じてその人を知ることができる社内結婚こそ、人生のパートナーに最もふさわしいと考えているんだ。

社員さん同士ってことで、僕もうちの奥様も出席するので、髪のセットに行ったり着付けで朝は大忙し!

そんな中でこのブログを更新してるバイカー修ちゃん・・・男はこういうとき着替えに時間がかからなくっていいよねぇ~。

いやいやそうではありませんぞ!

バイカー修ちゃんには今日の結婚式のスピーチが待っている!

今日のこのヘーゲルの名言はなんかわかりにくいよね?謎めいている・・・。

説明しよう。

古来フクロウはヨーロッパでは「学問の女神ミネルヴァ」の化身と考えられていたんだね。

あの大きな哲学者のような思慮深い目は鳥の目ではない・・。

「ジャングル大帝」だって「バンビ」だってフクロウは森の物知り爺さんって役どころだろう?

そのフクロウは黄昏どきにならないと飛ぶことができない。夜行性だからね。

哲学者ヘーゲルは、このフクロウの行動様式の中に学問の負う宿命を見たんだな。

すなわち!あらゆる事象は「その歴史を踏まえないと」真実の姿をとらえることはできない!ってね。

だからすべてのものは「永続」しなきゃその価値はわからないってことなんだ。

「家族」だって「会社」だって、誤解とわがままと無知と感情の揺らぎと・・・そして「お金」でつねに危機的状態におかれるだろう?

今のことだけ考えて、刹那的になり、一生を棒にふる人や会社のいかに多いことか!

だから、僕らは「ミネルヴァのフクロウ」にならなきゃいけない・・いやなる努力をしなきゃいけないってコトだと思うんだ。

じっと考えて、しかるべき時に飛び立つんだ。

この短い文章「ミネルヴァのフクロウは黄昏に飛ぶ」には深い深い意味があるんだ。

僕は、全ての社員さんの結婚式のスピーチの内容を変えている。

みんなけっこう楽しみにしてるんだね。

終ったあとにコメントがくるもんね。

だって、結婚式に出席する社員さんの面子はけっこういっしょだからねえ。

「またあの話か・・・」って言われたくないし、その社員さんの個性に合わせて話をしようと思ってるんだ。

今日の幸せカップルは、「ミネルヴァのフクロウ」になれるかな?

みなさんも祝福してやってくださいね!

 

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.q-bic.net/mt4/mt-tb.cgi/2119

コメント(4)

京ちゃんメリークリスマス!!
そっかあ京ちゃんは先生でしたね!
たしかに誰でも結婚式ではスターになれるし、「優秀な成績で卒業」したことになるもんね(^_-)

京ちゃんは元生徒さんの華麗な成長ぶりに驚くこともままあるんだろうなあ。
しかし・・教育の方針もコロコロ変わるのは大変だよね。
僕も仕事がら学校さんとはお取引があるので、現場の先生がたのご苦労はよくわかります。
でも子どもにとって先生は本当に大きな影響を与える人なんですよ。
大変なお仕事=やりがいのあるお仕事だと思います。

松さんおはようございます。
京都ですかあ。そのTVに出ているというのは「家政婦のマツ」だったりして・・。
最近僕は社員の結婚式ラッシュです。
若い社員が多いですからねえ・・・。
しかしやっぱり「若い」てのはうらやましいですね。
僕もそんな歳になっちゃったんだなあ・・・って実感しています。

修さん、こんにちわ

結婚式のスピーチねぇ、大変ですよね。私も教え子の結婚式に
呼ばれて、頼まれたりもするんで・・・(^_^;)
学校の先生って、その生徒の成長(歴史)を見た上で結婚式での姿を見るから、ある意味「ミネルヴァのフクロウ」かもね!
そして、学校の中で子どもの成長や親との係わりから多くの事を学んでいけるはずなんだけどなぁ。
最近は学校の先生は、刹那的な状況になりがちだよ~
永続することすら大変になった時代・・・お役所に振り回され
教育現場にすらスピードや結果主義を導入し。
思慮深く物事の本質を見出すことも、フクロウのように飛び出すタイミングを計ることも、難しいね。

あれれ、変な方向に行ったけど・・・
ご結婚おめでとうございます。私も2月に卒業生の式が
あるので、この話は参考にしよーっと!

ミネルヴァのフクロウは黄昏に飛ぶ。

一昨日福岡で会議の後黄昏時に京都に(新幹線なので飛んでませんが)行って来ました。

行った先は 毎週TVに出てる建物でした(聞いて知ったんですけど、あるドラマ撮影に使われているそうです。)

初めて行ったんですが客先の反応も良く 黄昏に飛んでいったのは正解みたいでした。

結婚式と言えば 私もう相当呼ばれてませんね~・・・呼ばれないけど行っているのは*式ばっかりですね この頃。

コメントする

月別 アーカイブ