日本は今、忍從の美を忘れ、自由だの平等だの民主主義だのと、自分でも何の事かよく解らない類の美辞麗句を口にしてゐるが、いづれ必ず、浮草のやうな日本の繁榮も終り、そこで初めて愕然として身が醒めるといふ事になるであらう。

‐[1929-] 東京出身の評論家・劇作家 松原 正 1982年著『人間通になる読書術 賢者の毒を飲め、愚者の蜜を吐け』より‐

みなさんおはようございます。

僕の住んでる長崎県大村市の大村公園は、長崎県内でも指折りの桜の名所。

とくに数ある桜の中でも玖島城の本丸跡にある、国指定天然記念物の「オオムラザクラ」は八重桜をもっとはでにしたような、花弁が幾重にも重なった素晴らしい桜ですよ。

それがいまや満開で、昨日も花見客で賑わっていました。

 

今日のこの松原 正さんの言葉はなんと!バブルが始まろうかと日本が浮かれていた1982年に書かれたものなんです!

松原 正といえば、保守派の論客で、あまりにも過激な物言いでインテリにはウケがよくない。

しかし、この『人間通になる読書術 賢者の毒を飲め、愚者の蜜を吐け』(なんちゅう長いタイトルや!(+_+))はおもしろい本でした。

アメリカから帰ってきて、たまたま本屋で見つけた本ですが、その後のバイカー修ちゃんの考え方に大きな影響を与えた本ですねえ。

30年たった今読むと・・・その預言はコワいくらいに的中してますなあ。

 

なんといっても「正論」が述べてある!

今の日本をみてごらんよ。どこに正論がある?

「中国が危険だから軍事力を強化して、自衛隊を国軍にしろ!」・・・ってある意味正論ですよね?

普通の国ならまったくの正論だけど、この国ではこういうことを言っちゃいけないという暗黙の了解がある。

日本は正論が言えない国としては、隣の北朝鮮とどっこいどっこいの国だろうと思うぞ。

さて、今週も新入社員の教育もあるし、来期の大卒予定者への会社説明会もある。

100人以上の予定なので二日間にわたって行わなければならない。

彼らには、自由に正論を述べるように指導しなきゃいけないと思っている。

 

銃で脅して正論を言わせない国もひどいけど、精神的に正論を言わせないマインドコントロールをする国っていうものいかがなものかと思うぞ。

さて、そろそろ飼い猫みたいにおとなしい国民の怒りも爆発の臨界点に近づいてきた・・・と信じたいなあ。

おそらく政治屋サンは、隣の国がミサイルを発射しようかというこのときに、自分の解散総選挙で当選できるかどうかで頭はいっぱいなんだと思うぞ。

いいかげんにしろ!!・・・と言いたい。

みなさんはどう思われますか?

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