点点相連ねて線をなし、線線相連ねて面をなし、面面相連ねて体をなす。

‐[1882-1980]  福島県出身の社会教育家 蓮沼門三(もんぞう)の言葉‐

蓮沼門三といえば日本の社会教育団体の草分け「修養団」の創設者だね。

渋沢栄一や松下幸之助たちが賞賛した人物だ。

よく掃除や整理整頓が、修養につながるという思想の原点はこの人だといってもいい。

 

話はかわるけど、バイカー修ちゃんは、5月29日(火)東京は紀尾井町にある「千代田放送会館」で開催される日経トップリーダーが主催するセミナー

「中小企業経営者のための子供進学セミナー」で講演することになった。

↓見てください。

http://nvc.nikkeibp.co.jp/semi/20120529/

 

僕の担当パートは、午後の部プログラムパート3 海外教育編

現役経営者が語る「海外で学んだ子供、海外で学ばせた親」 だ。

 

日本交通のイケメン社長 川鍋一朗氏といっしょに講演するのはとても気がひけるなあ・・・・。

僕が息子をスイスの高校に留学させたのは、一にも二にも彼が中学生のときに英国エセックス州チェルムスフォードで開催されたボーイスカウト100周年めの世界大会「第21回世界スカウトジャンボリー」に日本の代表団で参加した経験が大きいだろう。

スイスやトルコ、韓国のボーイスカウトたちと交流し、各国のスカウトが英語で交流する中、息子も含め日本隊の子供たちはほとんど会話・交流ができなかったという苦い体験だ。

中学校時代多少英語が得意科目であった息子も圧倒されて話などできなかったらしい。

この原体験が彼を海外に行かせたんだろうと思う。

 

経営者として、実感するんだけど日本の大学で経済学など学んでも、よほど優秀でないかぎり実社会には活かせないのが現状だろう。

いや、日本の教育そのものが現状の社会的要請から乖離(かいり)してると言ってもいいと思うぞ。

いまやバイカー修ちゃんの会社にも外国人社員がいる。彼女はたった5年の日本留学でじつに流暢に日本語を話す。

それは彼女にとって生きていくために「必要」だからだ。

これからは日本の中にも外国人がわんさかとやってきて働く時代なんだ。

だって日本は世界一の高賃金の国だから。

 

そうは思っていないでしょう?年収200万ももらえる国はないんですよ。

そういう自覚も緊張感もない日本人は、モチベーションの高い外国人にとってかわられる時代になった。長崎のような地方都市でもですよ!

 

ならばわれわれも外国にうってでなきゃでしょう?

 

相連ねる面面は大きい方が、より大きな体になろうってものです。

これからはこんな小さな国に閉じこもっちゃいけない。

チマチマした学問など、歳をくってからでも遅くはない。

しかし体をはった経験は絶対に若いうちにやるべきだ。

その経験があれば歳をくっても変化に対応できる人間になれる。

 

だからこそ、若いうちになんでも経験させることがいちばん大事だと思うぞ。

バイカー修ちゃんはそう思っています。

ぜひ当日ご来場ください。お待ちしてします。

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コメント(2)

ppさんおはようございます。
まったくですよねえ。
昨今「バイカー修ちゃんはおとなしくなった」ってお小言をよくいただくんですよ。
だからこのようなコメントには「そうだ!」っていいたくなる今日この頃です。
この日本はまちがいなく社会主義の国だと思いますよ。
日本の労働人口の大半を占める中小企業の経営者と就労者がワリをくわされるシステムはおかしいと思います。
しかし・・・公務員天国のこのシステムの崩壊は近いと思います。

”年収200万も貰える国はないんですよ”

1ドル130円の頃は、年収200万はたいしたことなかったんですよ
それが1ドル80円になり日本の賃金が割高になってしまった
高収益上げてた大企業が軒並み赤字に
各国が通貨安競争で札を刷るのに、日本だけは円高政策
おかげでリストラ、アルバイト比率上昇の嵐

一方、公務員の平均年収は高い金額で安泰
世界から見たら日本の公務員の給与はどれだけ凄いか(笑
これに退職金、共済年金ですからね
公務員関係固定費で民間はますます苦しく、製造業は日本でできません
円相場にビクビクでは工場は作れませんからね(笑

円高政策は、公務員が仕掛けた官民格差拡大政策に思えてしかたありません
国際競争力の名のもとに戦わせるのは、中小社員とアルバイトにさせておけばいいですからね
あとは、公務員はこの円高で余裕の有給休暇海外旅行
見事な階層社会の出来上がりです

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