東京都の財政のみが潤い、地方は疲弊している。

しかし、東京都の財政が豊かなのは、時価総額上位50社のうち、39社の本社が東京に集中する、すさまじいまでの経済と税収の「東京一極集中」に乗っかっているに過ぎない。

‐[1958-] 福岡県出身の経済評論家 山崎(やす)世の()言葉‐

今日で九州教具は63期を終える。明日から第64期だ。

今期は、わずかな減収だったが、利益率向上で増益になることが確実だ。

おおむね、環境は厳しかったが手ごたえのあるよい年だったと言えるだろう。

県内にも営業所を増やしたし、北九州にも会社を広げた。

来期はこの効果で、増収増益を目指す。

 

思えば、東京っていうところは異常な土地だ。

アメリカだって、ニューヨーク一極集中って感じがするけど、今じゃダウ30銘柄の中でニューヨーク・マンハッタンに本社を置くのはわずか6社しかない。

グーグル、マイクロソフト、ヤフー、ウォルマート・ストアーズなどはみな地方から生まれている。

ところが、日本は「東京一極集中」から抜け出す気配は一向に・・・ないようだ。

こんな保守的な国が世界にあるだろうか?・・・たぶんないな。

一極集中ってことは、そこをやられりゃ「一巻の終わり」を意味する。

その一撃は、敵国のミサイルやテロではなくて、なんと地震と津波という自然災害だった。

 

アメリカのGE製の老朽化が進んだ古い原子力発電所を、未曽有の地震と津波が襲い、世界に例のない放射能災害をもたらし、それが今もなお、現在進行形であり、収拾の見込みもついていないという現実。

福島の方々には本当にお気の毒だ。しかしながら、長崎県も広島県も、すさまじい被害をこうむった経験があるということで、こんな発言をすることを許してほしい。

長崎はかつて「半世紀は人が住めない」とまで言われ、相当な風評被害をこうむったんだよ。

長崎の原爆に使われたプルトニウムはたったの8kgだったが、福島の原発のプルトニウムの総量はどのくらいだろう?

あの敦賀の「もんじゅ」には1.4トンものプルトニウムがあるそうだから、もっと多いんじゃないかな。

その福島原発から、日本の首都東京は目と鼻の先にある。

誰が見たって、危険極まりないと思うのが普通だろう?

ところが日本人の大方はそう思っていないか、あえて考えないようにしているようだ。

僕は、考え方を変えた。

日本の経済圏とは、九州を中心に西をさすってね。

 

来期のスローガンは「ニューフロンティア。飛躍元年!!」だ。

日本は方針を変えなきゃいけない。

このまま東京一極集中は、日本の未来に暗い影を落とすだろう。

ま、大企業は考えを変えることはできないな。なんせサラリーマンの集団だ。

「前例のないことをやる」気概のないことは役所と変わらない。

中小企業はそうじゃない。

この時代に対応し、飛躍の礎(いしずえ)にしなきゃいけない。

「経済の時代」が壊れ、「文化の時代」への大淘汰が始まっている。

大淘汰=大飛躍の可能性を秘めている。

僕はそんなことを考えている。

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コメント(2)

ppさんおはようございます。
みんな保守的になるっていうのは、守るべきものがありすぎるからです。
僕らの父の時代は、守るべきものはなくゼロからのスタートだった。
だからみんなチャレンジしてきたでしょう?
いまはどうでしょう?
みんな保守的になって過去の延長線上だけを見ている。
過去の延長線上は失敗しかないんです。
時代が「経済の時代」から「文化の時代」に変わったんです。
やり方を根本的に変えないとね!

凄い気概とプラス思考
少し勇気をもらいました
それだけじゃなく、厳しい中にも愛とか優しさを感じます

ソフトバンクの株価上昇、電力、鉄鋼、電器株の下落
サラリーマン経営者の集まりはやはりダメなのかと思いました

福岡ソフトバンクということでも九州に期待です
同じ九州でも九州電力はどうにかしてほしいです

安くで放置されてる株や会社を見ると、飛躍のチャンスでしょうね

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