ロバート・ハインライン『愛に時間を』より

どんなパンにも酵母は必要だ。

厄介な連中をすっかり取り除いてしまった社会は下り坂になる。

-[1907-88] 米国出身のSF作家 ロバート・アンスン・ハインライン1973年著『愛に時間を』より-

僕はよくできたSF小説は大好きだ。

先日、福岡のブックオフで見つけたカール・セーガンの『コンタクト』を今、読んでいる。ジョディ・フォスター主演の映画の出来も素晴らしかったが、科学者セーガンの唯一の小説『コンタクト』も素晴らしい・・・夜眠れずに困っています。

当然ハインラインも大好きさ!

素晴らしいSF作家ってみんな「預言者」なんだね。

「妄想」と「預言」は紙一重。妄想に素晴らしい知識と理性と情緒が加わってSFになる。

この「妄想」に、無知と野蛮さと本能が加わって、愚かな現実ができあがる。

「領土問題」なんかまさにそうだな。

この世界にわが国「固有の領土」なんてない。

そんなこと言い出したら、沖縄も、対馬も、ひいては日本だって、かつては中国の属国(と中国は思ってるハズだ)だったんだ。

イスラエルとパレスチナをみろ。

イスラエルは1948年に、武力をもってして「2000年前はオレの国だった」なんて、とんでもない口実でパレスチナを「実行支配」してしまった。

アメリカは、それを承認してるんだよ!

アメリカが「竹島」問題で、日本に味方するとはとても思えない。

にもかかわらず・・・今日の新聞で民主党の外務大臣が「韓国は不法占拠」と言ってしまった。

ほほ〜、ついに言ってしまったな・・民主党。

この政党はなにも考えずに墓穴を掘ること、枚挙にいとまがない。

 

「不法占拠」って言ってしまった以上、「武力行使してでも取り返す」ってことを意味するよな。

それができないからこそあいまいにしてきたんだろう?

日本の未来も示せないくせに、日本をどんどん追いつめてしまうこの政党。

民主党のダメさ加減が、中国と韓国の領土問題の根底にあることは間違いないだろう。

その外交政策のお粗末さは、徳川幕府末期以下だな。

 

わが国は、戦後教育で毒にも薬にもならない、空気みたいな人間を世に輩出してきた。

そんな連中が民主党にも自民党にも多いような気がする。

こんな連中が増えるから・・・社会は下り坂になってしまうんだ。

わが国はどうなるんだろう・・・。

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