今の教育と言うのは、先生が隠している答えを生徒が当てればいいんです。

その結果、今の日本人は答えを探そうとして、「自ら問う」という力をなくしているんだ。

学問においては「問う」ことがいちばん大切なんだ。

「答え」を探すときには頭は働きませんよ。

覚えてばかりいなさんな。

自分に向かって問うてみなさい。

君は自分に向かって質問しているか?

-[1902-83] 東京出身の昭和期の評論家・思想家 小林秀雄『小林秀雄講演』より-

 

先週、東京から『理念と経営』という経済雑誌の編集長・記者・カメラマンが来社され2時間ほどインタビューをされた。

2時間のインタビューで聞かれた質問に答える間にインタビューに答えながら、自問自答している自分に気づきました。

テレビを見れば消費税値上げで小売店がつぶれるとか、ステレオパターンの話ばかり。

僕ら末端の事業者の答えは決まっている。

「消費税はエンドユーザーに払っていただく。」これしかない。

 

その増分の付加価値を生むのが僕ら企業家の役目だ。

泣き言言ってなんになる?

電気代も上がるんだ。この4月からわが社のホテル事業部だけで年間400万円くらい上がる。

死活問題だ。

でもこれも値上げでお客様に払っていただくしかない。

その上昇分以上の「付加価値」を生んでいくしか道はないんだ。

 

安部首相の方をもつわけじゃないけど、われわれは根本的に考え方を変える必要がある。

モノの値段が上がるから「売れない」んじゃないんだ。

値段に付加価値が見合っていないから売れないんだ。

九州教具は、付加価値を上げて収益性を向上し、社員の給料・所得を上げていく。

 

付加価値の分かっていない企業をお手本にしちゃいけない。

『理念と経営』の編集長にも言ったんだ。

「トヨタではなくBMWになりたい。パナソニックではなくダイソンに学びたい」

↓ホンダの第6第社長の福井威夫さんもトヨタ批判をしている。

http://www.q-bic.net/biker_blog/2010/05/post-2191.html#more

安きに逃げちゃいけない。

ホンダの、失敗も多いがチャレンジャーである企業風土に学びこそすれ、トヨタの保守的な姿勢を中小企業がお手本にしちゃいかん!

中小企業は尖ってなきゃ生きていけないんだ。

 

それは社員の創造力と努力を安売りする行為だ。

わが社には、入社4カ月で経営層になった人もいる。

ベテランでトップ営業もいれば、入社一年で頭角を現す人もいる。

ママさん副支配人もいるし、人材の宝庫だと思う。

 

今の閉塞したアタマの固い経営者に辟易(へきえき)してる人よ。

わが社で「自問自答」をして、社会で革命を起こそうではないか!!

来たれ!革命家よ!

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