ウディ・アレン

もし君が、ときどき失敗を経験しないというのであれば、それは君が「革新的」なことに一切かかわっていないという証しだ。

[1935-] 米国の映画監督・俳優・脚本家 ウディ・アレンの言葉

2014年は波乱万丈の年となるのは間違いないようだね。

世界状況、政治、経済にしろそれはまぬがれないと知るべきだ。

そこで亀のように身をすくめて「嵐」が通り過ぎるのを待つのかな? 過去の学歴にすがって自己弁護しても、過去の失敗を社会のせいにして文句をいっても・・・それはなんの建設的効果も生まない。

 

パラダイム・シフトを起こし、世界をあっと言わせた70〜80年代の日本の勢いはどうしたんだろう?

こんな記事を見つけた。

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20131216/524905/?ST=system&P=1

Google Glass などのウェアラブル・コンピュータの技術とスマホを利用した、バイク用のハイテクヘルメットだ。アメリカの会社が開発した「Skully P1」

まさに、モノがバイク用ヘルメットなんで「頭脳 P1」ってのは笑えるネーミングだね。

これが、NAVIにもなるし、電話にもなるし、後方もCCDカメラでシールドに映るっていうから、まさに気分は、ロボコップか、ウルトラ警備隊(古い!)だね。

僕はライダーとして、こんなヘルメットがでてくるのは時間の問題だと思ってた。

だって、まだウェアラブル技術はスマートじゃない。でも、バイクっていうヘルメットをかぶらないと乗れないものにはうってつけだろ?

 

問題は、かつてこんなモノは日本人が商品化してたってことだ。

ウェアラブルやICT技術に関してはアメリカが進んでるってのは今もムカシも変わらない。

でも、それを民生用にするのは日本のお家芸だったはずだ。カーナビだってかつては日本で実用化されたじゃない。

でも、日本のヘルメットメーカーの「アライ」や「ショウエイ」は世界トップクラスのヘルメットメーカーだけど、こんなものには興味がなさそうに...見える。

安全性を高めるってのはわかる。そりゃ当然だ。

でもそれだけじゃ孤立するライダーの安全は守れない。こんなにICTが進んだ時代に率先して取り組むのがアライやショウエイの道じゃないかと思うぞ。

 

アメリカのベンチャー企業に先を越されるなんて・・・日本のベンチャー企業がやれよ!って思うぞ。

過去の価値観に縛られて、レーサーの被るヘルメットのレプリカばかり作っても、時代はもっと先のコーナーを曲がってるんだ。

でも、僕らもアライやショウエイを笑えない。

 

こんな激変の時代こそチャンスなんだ。世界で戦争を経験しない世代はないっていうけど、僕ら世代だって例外じゃないのかもしれない。

ならばチャレンジする絶好のチャンスだと思わなきゃ。

もしあなたが、まだ大きな失敗を・・・大きな借金をつくったり、会社をクビになったり、学校をドロップアウトしたりっていう失敗を経験してなかったら・・・。

それはリスクから逃げてきた証しだろう。

 

平時ならそれでもいい、でも激動の時代はそれこそがもっとも大きなリスクになる。

2014年・・・いまこそ、人生の中で「やりたかったこと」に向かって舵を切る時だと思う。

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コメント(2)

P4Uさま明けましておめでとうございます!
このブログで知り合ったときはまだP4Uさまは「あの有名な」ブランドにおられましたね。
長崎にもご夫婦で来られましたし、素晴らしいハンドメイドのバッグもいただき、いまも僕の宝物です。
1月22日にお台場のホテルで一世一代の大講演を行う僕ですが、そのときもP4Uさまが作ったあの「お守りバッグ」とともに会場入りします。
そのあなたがいまじゃ独立し一国一城の主ですから感慨深いものがあります。
そして同じバイク趣味・・・。たぶんお互い乗るヒマもあまりないということも同じでしょうね。

石橋を叩いて渡らなかったその経験が、いまのP4Uさまをつくったのはその経験なのですよ。
やれなかった経験と後悔がいまの自分をつくっているんですね。
僕も10年におよぶクサッタ時代がありました・・・。
そのクサッタ時代がいま思えば栄養になっています。
そんなものですよ。今年もよろしくお願いいたします。

修さま
ボクなんかもリスクを避けつつ恐れつつでした。石橋を叩いて叩いて1歩づつ、、、な感じでしたので、橋を叩き過ぎて壊してしまい、向こう岸まで渡れなかった事も何度かありました。
今、当時の事を思うと、サラリーマンでリスクを恐れてどーするの?と笑えてしまいます。
フリーになってもうすぐ2年が経ちます。少しづつですが、自分の商品サンプルも出来てきました。秋ぐらいにはお披露目をしたいと考えています。そうです。今年はぼくにとって勝負の年なのです。
まだまだやらなきゃならない事が山ほどありますが、頑張ります!!
という事で、今年もよろしくお願いします。

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