鄧小平は客家(ハッカ)である。台湾の李登輝も客家、シンガポール(新嘉坡)のリー・クアン・ユー(李光耀)も客家である。
宋慶齢・宋美齢姉妹も客家であり、孫文も客家である。アキノ元フィリピン大統領の祖父も客家である。
そうして見ると、客家が世界を動かしているといえるだろう。
‐[1936-] 台湾出身の桜美林大学孔子学院院長 光田明正1993年著『中華の発想と日本人』より‐


シンガポール共和国(新嘉坡)と、マレーシアに行ってきた。
シンガポールとは、マレー語で「ライオンの島(街)」という意味だそうだ。面積は長崎市と諫早市の一部を足したくらい、人口は600万くらいだという。マレー系の人はSingapura シンガプーラと発音するのがエキゾティックだったな。

なぜあのような、マレーシアの一州だった小さな小さな都市国家・ポリスのシンガポールが世界屈指の先進国になれたのか?

そこにリー・クアン・ユー元首相の力が大きいかったということに異論はないだろう。

いまその息子さんのリー・シェンロン(李顯龍)さんが首相だ。シンガポール国民誰に聞いても、この二人は「頭がいい。優秀だ!」って答える。

そのルーツは客家(ハッカ)なんだね。客家人は漢民族の一支流で、漢民族のユダヤ人っていわれてる。

経済独裁だとか、人権侵害だってシンガポールを非難する人もいるけど、こんな小さな淡路島くらいの領土でなんの資源もなく、水も食料もすべて輸入・・・ないないづくしのこの国で生き残っていくには「頭脳」しかないってのはしごく当然な発想だと思う。

シンガポール人は中国系もマレー系もインド系もみな最低バイリンガルで英語が話せる。
4か国語話せる人もざらだ。
これこそインターナショナルな世界の縮図だね。このちっぽけな島がアジアの経済のライオンなんだ。

日本の中小企業が学ぶにはこのシンガポールはとてもいい対象だ。
日本の中小企業はシンガポールに学んで、「頭脳」で生き、リスクを背負って生き抜くしかない。
とても有意義なお手本・・・それがシンガポール。

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